arsenal monolith:umi
2022-08-20T22:54:00+09:00
elsur147
み雪ふる 越のしらやま 行き過ぎて いづれの日にか わが里を見む
Excite Blog
鵜原理想郷(8/6)
http://elsur147.exblog.jp/32712907/
2022-08-20T22:54:00+09:00
2022-08-20T22:54:00+09:00
2022-08-20T22:54:00+09:00
elsur147
umi
気のせい、とも言えないような、心境フクザツ(^^;)
涼しい勝浦は今年も真夏日を観測していないそうで
「観測史上一度も35度以上なし」の記録は継続中らしい
さてとJR東の「休日おでかけパス」は
武蔵五日市から奥多摩へ周回するのに便利なのだが
西は大月、奥多摩、小田原までも行けるのに
房総は内房の君津、外房は茂原までしか行けない
尤も茂原は中部で外房ではないが(どうでもよろしい)
よって南房総や勝浦へ出かけたときに
お出かけパスを乗越で精算すると足が出る(更にどうでもよい^^;)
ついでに外房線に紛らわしい駅が三つ
安房天津、安房小湊、安房鴨川
近鉄の二上山、二上、二上神社口と良い勝負
間違えて下りたら次の電車が当分来ないのも同じ(^^;)
もとい。
鵜原駅チカの明神岬をぐるっと散策(入口まで徒歩10分)
リアス式海岸と太平洋を臨む景観が圧巻
岬の突端は途中から浸食の天然岩畳や山道もあり
たいした登りではないけれど歩き慣れていないと大変かもだ
お車は入れません
入口からヘッドランプ必携の手彫りトンネルを二つ潜る
ランプは下がっているのだが足下の段差が殆ど見えない
ついでに上から時々水滴がポツリ、一瞬ひやっとするわ
風蝕による天然長屋
突き当たりは手弱女平(たおやめたいら)
勝浦海中公園と展望デッキ(海抜8m)
らせん階段を下りて海中の様子を見学できる
透明度によって料金が違う(魚が見える度)
潮の流れが急なのか
魚たちはけっこうな勢いで流されるので
必至に抗う様子がいじらしいです
「ひとつやま」と呼ばれる小島と毛戸岬
入り江のシュノーケリングスポット
ジャングルの様相
毛戸岬から眺める海蝕崖のバームクーヘン
「黄昏の丘」
鵜原海岸
守谷海岸と興津海岸
これは何シャジンでしょうか~
鵜原八坂神社一の鳥居
やっぱ砂浜は白くないとね
いちばん端っこまできてしまった
目の前に広がる太平洋
水平線の向こうはオーストラリア
復路も理想郷へ折り返し
来るときに気になった急坂を下りてみた
フツウに山道
最後は藪漕ぎ(^^;)
手弱女平から眺めた入り江と「ひとつやま」
魚を追い込む露天風呂
突先は荒ぶる海
太平洋を眺めてノンビリ一服
海から廻って中も探検してみたい(^^)
]]>
東京湾フェリー遊覧
http://elsur147.exblog.jp/32299692/
2021-08-23T23:26:00+09:00
2021-09-09T18:38:16+09:00
2021-09-09T18:38:16+09:00
elsur147
umi
東京湾で一番狭い海峡なので(浦賀水道)片道40分ほど
出港は飛行機の離陸と同じ位ワクワクする
飛行機は着陸した瞬間も凄い好きだよ(^^;)
作業員のオーライを勘違いした子供達が手を振っていて
旅心そそられる
親御さん達も手を振る姿とか胸こみあげるものあり
鋸山
房総と三浦半島に挟まれた海峡の先は太平洋
大型船の往来が楽しい
久里浜港
久里浜へは下船しないで折り返す(用事ない^^;)
金谷丸のチーバ君だが
SWジェットやポケモンジェットと同じく
乗ったら見えないのよね
コンテナ船が見られなかったのは残念でしたが
海上のプチ遊覧は楽しい
金谷港の素朴でノンビリしているよ
防波堤から久里浜へ出る船を見送る
この辺の海もきれい
対岸の久里浜というか三浦半島が見えているんだからホント近いよね
]]>
電動ママチャリで内房を南下する
http://elsur147.exblog.jp/32294201/
2021-08-02T22:46:00+09:00
2021-09-05T01:40:26+09:00
2021-09-05T01:40:26+09:00
elsur147
umi
予報で"明日は広く晴れるでしょう"ときたら出かけてしまう
ワクチン二回目の翌日だから山はパスして海に行くかー
館山って奥多摩に行くより遠いんだよね(^^;)
ここは見物海岸(けんぶつ)
内房も上総湊を過ぎると透明度が高くてきれい
ママチャリはお尻が痛くなるな
マウンテンバイクのレンタルがないんですよー
富士山と三浦半島がきれいに見えるスポットなのだが
はい残念~(たいして期待もしていない)
館山駅から洲崎まで約11km(房総フラワーライン)
自生アジサイの紫が夏空に映える
洲崎灯台は対岸の剱崎灯台と阿吽の関係
この日は閉鎖中で残念でした
神域の御手洗山はスダジイの自然林
心臓破りの階段と言われている
奥多摩の愛宕神社に比べたら子供子供なのだが(^^;)
海が見えるのがいいね
拝殿
富士山遙拝所
浜の鳥居
富士山が見えれば鳥居が額縁になる仕様
ここら辺はチーバ君の爪先で浦賀水道の入口
洲崎灯台がずいぶん遠くに見える
御手洗山の中腹に本殿の屋根と遙拝所の鳥居がチラ見え
それに気づいてカメラを向けるカップルが初々しかった
大型船の往来もワクワクするよね
遙々来た甲斐があったな~
渚の駅たてやまの喫煙所
灰皿がお茶目v
鋸山
南国だねえ
]]>
館山市の沖の島(12/31)
http://elsur147.exblog.jp/31927026/
2021-01-04T00:31:00+09:00
2021-01-04T00:31:00+09:00
2021-01-04T00:31:00+09:00
elsur147
umi
寒波予報に腰が引けて北横岳を没ったものの
風も収まった上天気に引き籠もるのも面白くないとか
ぐずぐず大幅に出遅れて館山の沖の島に行ってきた
北条海岸の桟橋から雲まみれの富士山
手前の黒いのは大房岬、奥に三浦半島と丹沢山地の東
沖ノ島方面
レンタサイクルの返却は16時まで
館山着なんと14:30(^^;)洲崎まで10km無理っ
駅前からサクッと行ける沖の島へ右折
堤防沿いに前から後ろから車バンバン来てました(釣り)
丹沢方面は見えるけど富士山どこ消えた?(笑)
館山港にも綺麗な船がいっぱい停泊していた
場所柄あまりうろちょろ覗いたりできない
沖ノ島は陸続き
砂地を歩く予定していなかったから
メッシュから砂が入る帰ったら丸洗いです(^^;)
プチ藪の奥に水仙が咲いていたのだが
スニーカーでは踏み込め~ず
遊歩道沿いにこの白いのが一面に咲いていた
遊歩道は舗装されている
そうでないところは立ち入らない方が植物のため
小森を抜けると海が広がる
ギリギリ富士山
西日の雰囲気ナイス
オーバーハングの絶景
そろそろ戻らないと
早々に桟橋で引っかかってタイムロス
という舌の根も乾かぬうちに脇道へ入ル
右の洞窟に進みましょー
頭上注意のスクワット状態で覗き穴から海
出口は直進
枯れたホットポールがあった
これはあたしの影じゃないです
さっきの海岸の裏側に出た
真下から見上げると迫力満点v
内房線の車窓から海側の窓は曇りガラス
山側はクリアで里山が夕焼けで燃えていた
絵に描いたみたいにきれいだった
館山駅の発車メロディは「X JAPAN」の「Forever Love」
YOSHIKIとTOSHIは館山市出身の幼なじみ
オルゴールの音で流れるとちょっと切ない
市内の防災無線にも使われているそうです
南房総はそろそろ菜花や水仙ロードが見頃かも
それでは来年も(もう今年^^;)宜しくねv]]>
安房口神社(2017.5/16)
http://elsur147.exblog.jp/31888115/
2020-12-11T20:54:00+09:00
2020-12-11T22:14:25+09:00
2020-12-11T22:14:25+09:00
elsur147
umi
南房総の安房國一之宮洲崎神社と対になっているお社です
猿島の港からどうやって来たのか覚えてないな
住宅地の中に唐突に現れたこちらは裏口のもよう
マテバシイの鬱蒼とした森には社殿がなく
房総の神社に似た原始的な気配が漂っているのは
洲崎と安房口は阿吽のお社であり
太古は三浦半島と房総半島はくっついていたから(^^;)
洲崎と対の御神石は役小角が置いたとも伝わっている
穴は洲崎方面に向けてあるそうですよ
磐座を守る狛犬は慶応元年(1865)建立
こちらは嘉永4年(1851)建立
というわけで阿形の安房口神社でした
ちなみに館山の洲崎神社にある吽形の御神石はこちら
館山駅からサイクリングで20kmくらいだったかな
洲崎神社の浜の鳥居
鳥居が富士山の額縁になっているよ
富士山から館山までは直線距離で約110km
ここでダイヤモンド富士を拝んでみたい
]]>
三年前の猿島(2017.5/16)
http://elsur147.exblog.jp/31887040/
2020-12-10T23:29:00+09:00
2020-12-11T10:47:36+09:00
2020-12-11T10:47:36+09:00
elsur147
umi
無人島に残された旧日本軍の要塞は元々は
江戸幕府が黒船から守る為の台場だったらしい
切り通しの雰囲気が鋸山に似ている
フランス積と呼ばれるレンガの要塞
イタリア映画で見た中世の路地みたいで
仮面をかぶった貴族が現れそうだった
ウワサでは地下通路で繋がっているとか
一人で通過するにはこわいトンネル
扉の奥を覗いてみるのもちょっとこわごわ
砲台跡
友だちは上で待機
弥生時代の住居跡
往路は久里浜からフェリーで戻るという手もある
浜金谷から内房線で船橋まで二時間以上かかりますが(^^;)
運が良ければダイヤモンド富士が見られるよ
]]>
ちょこっと洲崎
http://elsur147.exblog.jp/31700062/
2020-09-29T12:30:00+09:00
2020-10-13T10:01:35+09:00
2020-10-03T00:59:55+09:00
elsur147
umi
(奥多摩の愛宕神社は187段だったかな?)
館山から足慣らしにひとっ走り
赤の矢印は館山 洲崎は左(西)に飛び出した爪先部分
館山駅からレンタサイクルで房総フラワーラインをGO~
矢印からチーバ君の足下を廻ると「現在地」表記の和田浦まで23km
年末か来年か?一足早い春をぐるっと先取りして来よう
今回は洲崎まで(去年は平砂浦まで繰り出したよ)
沖ノ島は台風被害の復旧~コロナ対策で閉鎖中
来月から解放されるもよう
無人島の雰囲気むんむんで面白いです
山側は伸びすぎた枝やらが当たりそうになる
トラックとバイクの往来がけっこう多い=3
灯台が見えると嬉しいね
台風の爪跡が残る灯台直下
三浦半島の剱埼灯台と対になっている白亜の灯台
大島が近い
富津岬と鋸山
三浦半島
洲崎神社
房総丘陵の樹木は枝がフクザツに絡み合っていて独特だと思う
街路樹や県道にあると両サイドから天然アーチを形成していたり
木漏れ日がものすごくきれいなんだけど
台風が来るとしなった枝が電線を絡めて共倒れになる=3
遙拝所へ向かう
鳥居越しにフジヤマが見えるんだけど
浜の鳥居でも鳥居が額縁仕立てで見えるんだけど
洲崎神社の神奈備「御手洗山」
浜から遙拝所の鳥居と本殿が見える
役小角が三浦とここにセットで置いたという阿吽の岩
どっから運んできたのかと突っ込みたくもなったり(罰当たり^^;)
富津岬と鋸山と富山と伊予ヶ岳
右:房総/左:三浦 真ん中辺が東京湾のどん深
白っぽいブツブツはここが南限にあたるサンゴのかけら
ポットホール
一等三角点がある坂田(ばんだ)の大山は私有地
ここからぐーっと登りますが電動アシストで楽勝
面白い雲~
風が強すぎたせいか大型船舶の往来がなかった
この日を挟んだ前後は快晴ピーカンだったんだけど
そうは下ろしてくれないんですよね法休問屋が(笑)
明日は早番おわったらその足で里帰り~v
北陸新幹線 Go to なんたらの恩恵で三割引っす
金沢発は半額設定ありました(格差?^^;)
じゃまたー]]>
残念な三番瀬(^^;)
http://elsur147.exblog.jp/31686433/
2020-09-18T21:01:00+09:00
2020-09-25T20:45:53+09:00
2020-09-25T20:45:53+09:00
elsur147
umi
自宅からほぼ直線距離を南下すると首都高湾岸線にぶつかる
三番瀬までは歩いて一時間くらい(フツウは歩いて行かない)
いつも人工物が景観を損ねるとかなんとか文句言うくせに
鉄塔や工場の無機質な感じってなんとなく好きなんだよね
新港大橋は中央分離帯のある頑丈な橋なのだが
ダンプが通過するとけっこう揺れる(かっ飛ばし ^^;)
急に風が強くなって
やーーーな予感
砂が飛んできた痛ぃ痛ぃ痛ぃ(笑)
干潟に白波が立っていた=3
普段は水平線の奥に京葉工業地帯の高炉が見えたり
(日中も圧巻の眺めだけど夜景が凄いブレードランナーの世界す^^;)
鋸山も見えたりするのだが
それよりこの風では干潟に出られませんな
オニギリが砂まみれになってしまう(ホント)
上に避難しても無駄無駄無駄
三番瀬は東京湾に囲まれていて開放感はないけれど
どこにも行く予定がない休日にブラっと散歩しにくる
カニやヤドカリがたくさんいるよ
干潟にもポットホールみたいな穴がいくつもあって
中に砂山の凹凸とかミニチュアな世界が面白いです
]]>
浸食崖の大房岬(8/14)
http://elsur147.exblog.jp/31614046/
2020-08-22T23:50:00+09:00
2020-08-28T00:24:24+09:00
2020-08-28T00:24:24+09:00
elsur147
umi
ここは南房総市の原岡海岸
内房線の館山に近い富浦駅から歩いてすぐ
面白そうな岩があった
どーでしょ~このシマシマ
ユーハイムのトゥルムみたい
横に長長と横たわっているのが浸食崖の「大房岬」
真ん中辺の凹んだ辺りが登り口だったかな
フツウの人々は上まで車(^^;)
あたしはここから海岸沿いにブラブラ歩き
標高というか海抜 80mほど(累積標高差は275m)
海岸に桟橋があったので寄ってみた
正面に富士山が見えるらしい
岬の突端が急に低くなっているのが分かるかな
そこまで下りられる
原岡海岸から続いている多田良海岸も遠浅できれい
今年は新型コロナ対策で海水浴場は不開設
お陰様でビーチが広くてゴミも少ない(それ言っちゃダメ^^;)
岬までの崖地に咲いていたセンニンソウ(仙人草)
(舗装路の勾配って緩くてもけっこうしんどい)
これ何だろう葉っぱが肉厚だから海浜植物だと思う
図鑑と画像で探したけどそれらしいのが見つからず
大房岬の展望台から浦賀水道
手前から南無阿崎、西ヶ崎、明鐘崎と鋸山
不思議な樹木がいっぱいあるよ
ほとんどが天然アーチを造る照葉樹林
明神岬への下りは魚付林の急勾配=3
やはりというか往路の方が(登り)楽ですな
階段はプラ擬木でなく石で出来ていました
岬全体が鬱蒼としているのでスパッツ必須
どこまで下りるの~て思うほど下りたら目の前が海
ユーハイムのトゥルム
ボタンボウフウ
スカシユリ
樹林帯から唐突に芝生園地があらわれた
いやあ開放的で気持ちいいですvvv
湧水の滝
花の名前が分からない高山植物より調べるの難しい
南けい場付近から眺める岬の鼻面
右上がりの向斜構造がもろ
富浦駅に戻る途中
房総の道ばたにフツウに咲いているランタナ
中南米減算の帰化植物で和名は「七変化」
真っ黄っ黄のコスモスが混じると更にすごい
富浦駅前
なんにもないです自販機とトイレだけ(笑)
]]>
銚子ジオパーク(犬吠)
http://elsur147.exblog.jp/31548229/
2020-07-21T23:50:00+09:00
2020-07-31T19:29:04+09:00
2020-07-31T19:28:04+09:00
elsur147
umi
丘で遠吠えする一匹狼を連想するから(単純)
<犬吠埼灯台> 初点灯は明治7年11月15日
毎15秒に1閃光:光達距離19.5海里(約36km)
光度1,100,000カンデラ(1カンデラ→キャンドル→ロウソク)
恐竜が跋扈していた時代の地層が目の前
干潮時は岩場を散策しながら岩伝いに先まで行ける
砂岩泥岩互層(タービダイト)凹:泥岩 凸:砂岩
寄せる場を阻まれた波が渦を巻く様子も面白い
風化が造る抽象「蜂の巣構造」
ハンモック状斜交層理と生痕化石
オーバーハングの岩を巻いてきた(^^;)
なにげにカニの横バイだった
片側が切れ落ちている山だったら怖い
立ち上がった岩と下の岩の間には海がある(ざっくり表現)
「ストーム堆積構造」台風等の波浪が造るシマシマ
ここまで来たのに遊歩道は通行止め(はい残念~)
岩場の奥に海が取り残されていた
灯台から見下ろす君ヶ浜(お日の出海岸)
ここで観光用じゃない光を放つ塔を見てみたい
君ヶ浜の向こうは坂東太郎(利根川)
半島に遮られない外洋
内房の海と違う果てしなさを感じる
灯台の螺旋階段は99段、高さは27m(水面からは52m)
円筒をグルグル上がるだけなのでたいしたことないよ
灯台を囲む遊歩道で崖地の植物を見学できる
白の縁取りが面白いイソギクと八丈ススキ
スカシユリと濃い樹木はトベラ(たぶん)
犬吠埼灯台は犬吠駅から歩いて五分の駅チカ(^^;)
ポルトガル宮殿をイメージしたという犬吠駅
地元の方達の通学や通院を支える銚子電鉄
来月は先カンブリア紀の地層が見られ、ますように(^^;)
]]>
銚子のジオパーク(外川)
http://elsur147.exblog.jp/31541394/
2020-07-21T23:14:00+09:00
2020-07-29T08:46:26+09:00
2020-07-29T08:46:26+09:00
elsur147
umi
片道はブラっと歩いてみるのもオッケーな距離
外川漁港の先に硬質砂岩の千騎ヶ岩がある(せんがいわ)
高さ約18m、周囲は400mの巨大な岩塊
古太平洋のマントル対流で運ばれてきたジュラ紀の付加体
韮崎にこういう形状の超巨大版があったよね
立ち入り禁止のため登れません(笑)
強風時は防波堤が波ミストになる海もこの日は静か
奥に伸びているのは海蝕崖の屏風ヶ浦
このあと手前に見えている防波堤に向かいます
その防波堤の付け根にあるのが犬岩
犬吠とセットのどこにでもある義経伝説は遠慮しておきます
どちらかといえば中大兄皇子しかり兄様の頼朝贔屓(^^;)
弘法大師空海様と役小角は神出鬼没で全然オツケv
もとい。犬岩も千騎ヶ岩と同じジュラ紀の付加体
付近の断層や岩塊も面白いす
屏風ヶ浦が見える防波堤(けっこう長い)
海が荒れていると両サイドから波しぶきが飛んでくる
濡れているととてもよく滑ります
釣りバカは防波堤を越えてテトラの突端まで行きますよ
屏風ヶ浦は外川から眺めるには遠いなー
約10km続いてる海蝕壁です
最寄りは飯岡の刑部岬(あとは冬場の周遊クルーズ・寒っ)
浜ならではの珍しい植物が群生している
ラセイタソウ(羅背板草)ラセイタ=毛織物
犬吠埼を目指してます(ちょっと時間押してきた)
犬岩からの句祖長い防波堤往復が余計な道草だった(^^;)
サボテンの花が咲いていた
長崎鼻へ下りて見よう
長崎鼻一ノ島照射灯(お日の出一番乗り)
打ち上げゴミが多すぎるのが難点
遠浅の向こうに横たわる豊満
約2000万年前に噴火した火山の溶岩の固まり
高マグネシウム安山岩だそうです
非常ーーーに歩きにくい礫の海岸である
こんなガレ場の山あるよね
ゴアテックスのハイカットでもここまでが限界
こういうところで注意すべきは捻挫ですな(^^;)
犬吠埼の灯台へ向かいます
いったん内陸に上がるのでそれなりに歩きますよ
さっさと書かないと追いつかない=3]]>
元名と保田のカオス層
http://elsur147.exblog.jp/31402694/
2020-06-18T22:59:00+09:00
2020-06-27T20:28:57+09:00
2020-06-27T20:28:57+09:00
elsur147
umi
鋸山の裾野の先は明鐘岬
こんな天気だから薄暗いけど砂浜もう少し白いよ
遠浅~
鋸山を背に勝山方面へ歩いている
釣り場の防波堤を越えると面白い岩場があった
洲崎には負けるけど白っぽくてきれいー
藻類がいないから水もきれいー
フナムシもいないー
規則性のない混沌とした地層はプレート付加体によるもの
約1800万年前に日本海溝付近で出来たのだそうです
天然のプールがあったよ(堰き止めてあるのが人工物くさいが)
岩場の向こうは保田海岸
保田海岸から保田駅はすぐ
ここに出るのかー(納得)遊歩道は裏鋸から登るルート
保田駅(それがどーした)
君津駅から南房総方面は単線です
停車して待ち時間が五分とかある
横移動がやたら長い鋸山
名所案内(誰も興味ないよね ^^;)
鋸山は「標高」じゃなくて「海抜」なのね
明日から移動がオッケーになるから県外へ出るよー
来週は山梨県の茅ヶ岳ーーー(^o^)
]]>
勝山海岸
http://elsur147.exblog.jp/31358125/
2020-06-16T23:47:00+09:00
2020-06-19T20:09:19+09:00
2020-06-19T20:09:19+09:00
elsur147
umi
海釣り管理事務所に襲いかかってる海獣みたい
海岸より岩場を渡り歩くのが面白そうだよ
左のモリモリは岩井袋、右は浮島の風穴、真ん中は無粋な波よけブロック
大黒山と。手前は噛みつき大岩
岩の口先がワニ
打ち寄せる波を見ているのも面白い
砕けた波は海に戻って循環していくんだね
あちこちで岩たちを壊しながら(^^;)
雲が富士山に見えた
釣りをするも良し海水浴を楽しむも良し
大黒山の横顔と噛みつき岩が見えるよ
藻類がいないせいかきれいです~
どこで力尽きたのかウミガメが打ち上げられていた可哀想に...(>_<)
山頂から天守閣が見ていた
午後から三時間ちょっとのお散歩でした
往復する時間の方が長い内房線がキタ
]]>
南房総山頂の妙な建物
http://elsur147.exblog.jp/31354244/
2020-06-16T22:21:00+09:00
2020-06-19T15:32:21+09:00
2020-06-19T15:32:21+09:00
elsur147
umi
寺院ではなく天守閣造りの大黒山展望台
近道は通行止めのトラロープが渡してあり道は倒木で塞がっていたが
近道じゃなくても大差ない多分
海抜0mから75m程をプラ擬木の階段を登ること10分(^^;)
草ボウボウとクモの巣とハエ蚊に足下はトカゲが跋扈
肝心の天守閣は撮り忘れて大黒天のみ
ぐるっと回って東西南北を眺められる
東:安房勝山駅方面のオニギリ山が気になる
ネコ耳トミー
西:勝山海岸の浮島
南:勝山漁港と岩井袋
北:鋸山
うっすらと丹沢山地
勝山漁港方面は海底土砂が隆起した様子バッチリ
裾野からのモリモリ感がたまらない生き物みたいだよ
陸軍用地標石(陸軍重砲兵学校)わすれもの?
耳元で虫がブンブンブーブーうるさい
おりて勝山海岸へ出てみよう
]]>
海を見ていた午後
http://elsur147.exblog.jp/31333424/
2020-06-09T23:58:00+09:00
2020-06-17T08:57:51+09:00
2020-06-17T08:57:51+09:00
elsur147
umi
まったりしたジャズが耳に心地よい
あたしには西向きなのも嬉しくてね(^^;)
内房の日没は海のサンセット
(外房は海からお日の出・銚子犬吠の君ヶ浜)
テラス席の足下は崖っぷちホントぎりぎり
浜金谷駅まで来た道を戻るだけでも
行きに眺めた景色と違って見えるというか
あれも鋸山の連なり
往路では気がつかなかった海の神様
先端の岩が四角く刳り貫かれている
あれも波と風によるもの?どれくらいの年月をかけているのか
岩伝いに近くまで行ってみたい(フナムシ祭りだってば^^;)
金谷港が見えたら駅はすぐ
東京湾フェリーが戻って来た
今度はどこ行こうかなー]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/