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手前味噌でなんですが。よくもこんな写真を撮ったもんだ
四年前、登山の「ト」の字もない頃の里帰り(^.^;) お正月の羽田-小松便 乗鞍か千畳敷カール、どっちかみたい 山頂部の凹みに山小屋らしきものが写っているよ ![]() 上のズーム画像の元がこちら 左側の切れ落ちっぷりがすさまじい=3 ![]() これまた山がみっちり詰まってる 白山だったら嬉しいのにどうもそうじゃないみたい 穂高から立山の方かも 左下にカルデラの穴ぼこあいてる ![]() 航空写真の画像を行き来してたら目がチカチカしてきた(*.*) 調べるのは諦めた 上の画像をカメラ縦にして拡大したのが下の画像 まさに "山と渓谷" お見事ニッポン(^^) ![]() もう一日働いたらお休みです 赤城の黒檜山に行ってきますv じゃまたー ▲
by elsur147
| 2019-02-12 01:29
| yama
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中途半端だったのは自分のせい(とほほ)
コンディションいまいちだったから 支度も朝起きてからダラダラダラダラ なんかだるくて寝たり起きたりしていたあずさで はっと目が覚め南アルプス(*0*) ![]() 韮崎付近では甲斐駒ヶ岳が夢うつつ ![]() 小淵沢の手前でようやく覚醒(^^;) 次、下りるからでしょ あずさから眺める甲斐駒ヶ岳はこの角度がいちばん好き ![]() ![]() 茅野駅からバスでロープウェイ山麓駅まで約一時間 お気に入りのビュースポットを通過(橋を渡っている) ![]() 今回一番クリアに見えていたのは蓼科山 この時はお天気上々だったのにな ![]() 蓼科高原の別荘地より望む北横岳 ![]() それにしても日曜日のロープウェイ乗り場はすごかった スキースノーボードの大行列=3 お祭り騒ぎとウエアの色彩に疲れてゲンナリ(^^;) そこへ坪庭に出たら雪がないときたもんで テンションさがりまくり ![]() 縞枯山がなんだか黒い ![]() 真っ白だった立て札「坪庭」も綺麗さっぱり ![]() 西から怪しげな雲が迫ってきてるし(どーん) こりゃ山頂からの眺めどころじゃないわ プラス強風でいいことないな、とか ぐずぐずと目的が定まらいとろくなことない ![]() そこへ侮れないのが雪の坪庭 ぐるり四方を見渡すと 同じような高さと形の山山山(@.@) 方角が分からなくなるかも知れない そんなに広くはないしスキー場も近いけれど ここで迷って保護されたらみっともない ![]() ![]() ![]() ![]() それとか登山コースや踏み跡が埋もれてしまうと 場所によっては膝の上まで踏み抜くので要注意 ![]() 分岐へ下りてみた 雪の下には階段があるもよう けっこうな急降下だった ![]() ![]() ![]() 縞枯山方面に向かってみた(みた、ばっかり) 樹氷がないと気分が盛り上がらない 日中の気温が高くて溶けてしまったのだそうです ![]() ![]() ![]() 通年営業の縞枯山荘 ![]() お揃いの屋根に気持ちが和んだ ![]() 縞枯山は鬱蒼としていて暗かったからパス 雨池に行ってみようか 雪は音を吸収するからホント静か 雨池は下ってから平坦な道が続くもよう つまり先に200m、とことん下りて、帰りが登り=3 ![]() ![]() ![]() ここへきて視界が開けたのは嬉しかった テーブルマウンテン荒船岳と左に奇々怪々の表妙義 北陸新幹線からの車窓を思い出したよ ![]() しかし爪をつけて平坦なのって辛い(物臭するから) お天気もやばそうで引き返した ![]() ![]() その気になれば復路が登りでも案外平気 登ってきたところから撮ってみた 傾斜があれば爪の付け甲斐もあるというもの ![]() この日一番の眺め「蓼科山」 ![]() 帰りのバスが来るまで小一時間 じっとしているのもつまらないので バスの時間まで登山道を上ってみた ![]() 下りの最終便 ![]() 登山道には踏み跡がハッキリついていた ゴツゴツ岩の九十九折りが面白かった ![]() ![]() ![]() バス停の後ろが登山口 ![]() そろそろ来るかなー ![]() どこにも辿り着けなくともそれはそれなり(^^;) 今度はロープウェイなしで行くかな、下りだけでも とりあえず雨池だけはリベンジしよう池が凍っているうちに ではね。 ▲
by elsur147
| 2019-02-08 01:33
| yama
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上高岩山(標高 1,010m)
山頂は展望も何もないです(山頂あるある? ^^;) ![]() こちらは山頂直下の展望テラス 思い切り荷物を広げてノンビリできる 立って整理とかできるのもいい ![]() 東に武蔵御嶽神社の御嶽山 右下の薄茶色い平坦地が長尾平のヘリポート 樹林帯の分かれて見える部分が大岳山の登山道 危険箇所とかないけど地味~に長い(^^;) ![]() 御嶽山から稜線続きの日の出山 肉眼では遠く筑波山も見えていた 関東平野は地平線みたいだった ![]() 振り返ると大岳山。ででーーーんと鎮座v 左端に大岳山荘(山頂から下りてポコンと飛び出してる部分の右側) 山荘から山頂まで急続きなのが伝わりますか ![]() 大岳を目指す馬頭刈尾根は大岳山荘が分岐点 ![]() せっせと下って芥場峠に合流 ![]() 道標に「芥場峠」の表記がなくなったのが寂しい 芥場峠、サルギ尾根、馬頭刈尾根という名前の響きが好きで 文字を見てるとなんだか嬉しくなるんだよね フツウの尾根と峠だけどさ(笑) 軽アイゼンの出番は無かった ![]() 右がサルギ尾根、左が御嶽方面 とっととっとと快調に飛ばすのは最初だけで しまいに飽きてウンザリしてくる ![]() 地味に登ったりもするしな あの先も同じような道が延々と(笑) ![]() 奥の院の腰掛け杉まで来た 更に地味地味参道が続く続く ![]() 長尾平のヘリポート 養沢神社から登ってきて。初めて人様を見かけた(^^;) こっからの下りが更にタイクツで長いんだが 楽して下りたいなら仕方がないです ![]() 大岳山の山頂部と 手前が越えてきた上高石山 ![]() 武蔵御嶽神社一の鳥居 やれやれって感じ ![]() 御嶽駅から御嶽山 山頂がギザギザで分かり易い ![]() 青梅線の青梅付近から大岳山 この次は登るから待ってて~(*^^*) ![]() ▲
by elsur147
| 2019-02-01 23:55
| yama
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ふいに大岳山を間近で見たくなった
登るには時間が足りなそうで今回は眺めるだけ 冬は寒いから早出しません(^^;) ![]() 宅急便の夜間指定が19時~21時だから門限19:00 カリマーの通勤用バックパックを買ったので 着替え、飲み物、オヤツ、お弁当、と。山並に荷物が多いので 夜間指定が1時間早まったのはけっこう大きい もとい。ほんなわけでサルギ尾根を登るコース 武蔵五日市からバスにて登山口は養沢神社 ![]() ![]() ![]() ![]() 養沢神社の裏手より 始めの第一歩から胸を突かれる急登 この場所のこれがなんとなく好きなんである まずは手始めにカンフル一本て感じデス(^^;) ![]() 手摺りの角度から急勾配をご想像ください 神社の標高 370m:登りきった尾根の標高:460m その水平距離が約187mで勾配は48% とっかかりは掴まる木とかないので手摺りがないとやばい ![]() 久しぶりに "THE奥多摩" な杉の尾根 奥多摩山塊に属しているここはあきる野市 ![]() ![]() ちなみに。奥多摩は東京都の西多摩郡「奥多摩町」である ![]() ![]() 左に御嶽山と右に日の出山(あちらは青梅市) ![]() ここはそうでもないけれど露岩の痩せ尾根を登るとき 左右から張り出した太い枝に掴まりながら登るとき ひょいひょいひょいと調子にのって登るとき ヒトの祖先はやっぱ猿なのかな~って思ったりする ![]() ![]() ![]() なんちゃってピーク ![]() 西にキツくてしんどい馬頭刈尾根 ![]() 東は眺望パフォーマンスが高い日の出山 ![]() 大岳山キターーーって感じも ここらは手前で樹木がお邪魔 ![]() 面白い伸び方してるね ![]() ここ。前に危うく滑落しかけた場所です 根っこの間をすり抜けたのが間違いだった 思ったより木がツルツルだったのと 根っこの向こうが覗き見たより急だった ![]() 通過してから撮った画像 右足がツルっと外に滑って冷や汗かいた=3 岩の先が尖っているのも意地悪いよね(^^;) 岩も岩だけど根っこもしぶとい ![]() 目の前に巨岩が立ちはだかっているが ![]() 道はちゃんとついているんで 余計なことはしませんよ ![]() 大岳山に枯れ枝わさわさ じゃまじゃまじゃまーーー ![]() 春支度をはじめているのはミツバツツジかな ![]() こっちは何だろう可愛いね ![]() 枯れ枝も秋に眺めた時と違って見えて なんとなく春の兆しが見えたような気がした ![]() 最初のピーク(920m) ![]() これから登る上高岩山 ![]() せっかく登ったのに勿体ない。一旦下る(50m位) 下りとなると。一気にペースがあがる現金山姥 ![]() 越えてきた上高山 ![]() 申し訳程度の九十九折りをひたすら登ると展望テラス 今なら室生寺の奥の院も軽く登れるだろうな~ ![]() じゃまた~ ▲
by elsur147
| 2019-01-30 22:55
| yama
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北横岳は三度目です
11月も寒かったし12月も寒かったけど 更に寒い寒い(笑) ![]() 風で飛ばされた雪が登山道を消していたよ コーンスターチかショートニングみたい ![]() 雪のシラビソを見たくて来た ![]() 最初の休憩ポイントは風がモロ 画像の青空が濃いのは実際に見たままの色です 藍色に近い感じかな 太陽の位置とか雪が白いから濃く見えるのかも ![]() ![]() では北横岳に登りましょう のっぺりした山容からたいしたことなさそうに見えるかもですが たしかに雪山初心者の定番ではあるけれど 真冬の体感と森林限界を超えた暴風はすさまじく 雪山はここで十分て気もしたり(^^;) ![]() 背中側は縞枯山 ![]() ![]() まっさらな雪が眩しい ![]() バスケットを付けていないストックの潜ること~ ![]() 白山石楠花 葉を下に向けているのは水分温存の為 ![]() 見飽きることのない雪景色 ![]() ![]() ![]() 登山道も積雪を増しているような気がした それでも例年に比べて雪は少ないそうだけど ![]() 人とすれ違うのが難しいのが伝わるかな ![]() ![]() 雪グローブをはめたシラビソ ![]() シラビソの天ぷら ![]() これは美味しそう ![]() オオシラビソの十字架v ![]() 三つの岩稜がある三ツ岳(途中に分岐がある) 夏道を知らないとちょいと登ってみるのはこわいかも 踏み抜いて奈落の底へ落ちたら 宇宙と同じく、あなたの悲鳴は誰にも聞こえない、だ 「エイリアン」の↑キャッチコピーは真に迫っていた ![]() 一息できるヒュッテ近くはほっと一息の平坦な道 ![]() 森の中はこんな ![]() 白山石楠花 ![]() 北横岳ヒュッテ ![]() 氷点下二桁\(^o^)/ ![]() 雲が寒いと言っている 防寒対策バッチリでも寒いものは寒い ![]() 空に雪が舞っているのが見えるかなー ![]() 十字架 ![]() 山頂は暴風吹き荒れまくりで=3 南奴の赤岳とか阿弥陀岳とか ![]() 北アルプスの展望どころじゃなかった いったい何の恨みがあるのかと言いたくなるくらい 横っ面をたたきつける風が痛いのなんの(^^;) ![]() ![]() 紫のザック渋くていいな... ![]() 山頂から少し危なっかしいところに足を伸ばしてみた 剥き出しのゴロ岩の下を覗いたら真っ暗だった=3 ![]() 北横岳ヒュッテの屋根が見えている(画像の中央辺り) ![]() ヒュッテ近くの七つ池は完全凍結 ![]() ![]() ![]() 雪道を踏んだ感触と全く違う氷の上 ![]() 雪山で風が止んだとき、山頂から樹林帯に入ったとき シーンと静まりかえって何の音も聞こえないです 「氷壁」の主人公が遺した言葉を思い出すんだよね 静かなり、限りなく静かなり、 ![]() ▲
by elsur147
| 2019-01-23 01:35
| yama
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笹子トンネルを抜けると南アルプスがどどーんとお目見え
キタキターーー\(^o^)/ってな具合に毎回興奮してしまう 白い山脈から少し離れて右に頭を出して見えるのは北岳 日本では富士山の次に高い山 憧れの甲斐駒ヶ岳はもっと右でまだ見えない 北岳から左に農鳥岳と塩見岳、更に少し離れて赤石岳 揃って3000m 超えている ![]() 甲府辺りで富士山がひょっこり。あらって感じ ![]() 甲斐駒ヶ岳が見えはじめたらあとはどうでもよかったり(^^;) ![]() 駒の隣でチラチラ存在感を主張しているのは仙丈ヶ岳 南アルプスでは登りやすい山だと言われてるが それは上級者の見解で「あくまでも比較的」なんだと思う ![]() 赤石山脈は今も一年に4mm 程度の隆起を続けているとか 隆起が続けば甲斐駒ヶ岳もそのうち 3000m 越えるのかも ![]() ここはどこら辺だったかな この角度というか山容がいちばんイケメン ![]() ![]() 2月の初めにまたあずさに乗るんだけど 仕事が増えるからカメラなしで行きたい(無理 ^^;) ▲
by elsur147
| 2019-01-22 00:36
| yama
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こんな風に白山を眺める日を夢見ていた(*^^*)
一面の雪景色は嬉しいオマケ ![]() 既出だけど。ありがたい道案内(バス停激チカ) ![]() 奥に八幡神社が鎮座している ![]() 山中は凄そうだから本殿の階段でアイゼンを装着 ![]() ![]() 踏み跡は一人の長靴らしきものと犬の足跡のみ そのあと雪が降ったのか一足毎に潜りました(笑) ![]() ![]() ![]() 少し登ると枯れ枝の隙間から白山が見えた ![]() 雪が眩しい ![]() 雪の綿毛 ![]() やや不明瞭な樹林帯に標識があってほっとした ![]() ![]() 鞍部に着くと真正面に白山が見えてワオーって感じ ![]() 手前左は雲龍山、右は岳峰、真ん中は高倉山、またの名をお邪魔山(^^;) そしてあたしの白山は。左から四塚山、大汝峰、御前峰 ![]() さて鞍部から明神の岩をひと登り ロープから先が急傾斜となる ![]() 急傾斜は上にチラ見えの祠まで20mくらいなんだけど 途中の露岩が曲者でアイゼンが邪魔になった 外すかどうか迷ったものの(外さないと岩を越えられない) こんなところで冗談じゃないよめんどくさい=3 ![]() ほんなんで両手両膝ついて這い登りました(みっともない) あとから来た人から笑われそう(^^;) 雪がなければホールドできる岩があるんだろうけど ![]() ![]() そして明神壁山頂部から。モンテビアンコv (さっきと同じ景色じゃないかって?まあまあまあ) ![]() 手取川の両岸に河岸段丘が広がっている (奥の川が手取川、手前のは大日川) 夏はあの辺りをサイクリング(^^) 帰りに日帰り温泉に寄って その帰りに自転車こいで大汗かいた\(^o^)/ ![]() 大日川を渡る橋の袂が登山口最寄りのバス停 ![]() 足下。スパッと切れてます ![]() 最奥にうっすら白いのが両白山地の大笠山 ![]() 右に横たわるのは口三方岳(白山を眺望できるもよう) ![]() 白山比咩神社のある獅子吼方面(鶴来) ![]() 明神壁山頂の祠は明神様 ![]() この穴ぼこは何?先客が座ったお尻跡か お犬様が掘ったのか、クマじゃないだろうね... 近頃は冬眠しないクマもいるらしいから ![]() 祠の後ろは明神壁山(ややこしいが) ![]() では下りようか(あたしが踏み荒らして雪がボコボコ ^^;) 明神岩は流紋岩だそうで、てことは、よく滑ルンですな 雪で急斜面の全貌が見えないのは知らぬが花というやつ(たぶん) ![]() アイゼンを外さないとロープが使えなかった曲者岩=3 ![]() 下るのはスリリングで楽しかったが どこが切れ落ちているのかも雪で見えない花 なのでけして端に近寄ってはいけない ![]() さんざんに雪をかきこわしてすみません ![]() 温かい日差しのもと体育座りで白山を眺めていた アルミの標識にバックパックを立てかけて あまりにも気持ち良くてポカ~っと昼寝してしまった ![]() 下山途中、地元の方が登ってこられた(やはり午後が狙い目なのね) ポケットにデジカメをしのばせ手ブラの長靴兄さん 同じくカメラのみのワカン兄さん、カメラ+三脚の長靴兄さん 三人ともあたしに同じことを「誰か上に行ってます?」(^^) 重装備でいたのがなんとなく恥ずかしかった ![]() 里帰り中にお天気だったらまた来よう 今度は登山靴を背負って自転車でv ![]() お天気の良い日に思い立ったらすぐ行ける ![]() 山頂部を編集画面で拡大したら 四塚山と。奥に大汝峰と御前峰が見えた 夏に縦走したことを思い出した ものすごーーーくなつかしかった(T_T) ![]() ▲
by elsur147
| 2019-01-15 21:00
| yama
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奇跡的にお天気に恵まれたので白山を眺めてきた
![]() 鶴来駅からバスで20分少々の若原という集落 バスの時間を調べていたら父が "あの辺なら自転車で行ったじゃない" と、つまり 自転車で行けばいいのに、てな意味合いで呟いた (一昨年の夏二人でサイクリングに行ったんだった) けど。登山靴で自転車こげない(笑) で。「しらやま まち なか」です 手前のバス停が白山町「しらやま まち」 ![]() この辺では「白山」を「しらやま」と言ったり読んだり と。言いたかっただけ(^^;) ![]() 風に飛ばされて杉の木に絡みついた綿毛は雪(白いポツポツ) ![]() 山麓は雪がだいぶ残っていたよ ![]() バス停を下りると目の前に白山が見えた 鉄塔が。ど真ん中に鎮座していてもう~。最高(^^;) ![]() バス停からこれから登る明神壁が見えてます ポコンと飛び出している岩がそう ![]() 登る前に近くをブラブラ 里山の積雪は雪山とは違う物珍しさで ![]() バス停から大日川を渡ってみた(橋を) 茶色い建物はバスの待合小屋(ベンチと掃除道具がある) 正面の山が明神壁のある山です ![]() さて行きますか。 ![]() すいません今宵はサワリまで(^^;) ▲
by elsur147
| 2019-01-11 01:46
| yama
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最終のロープウェイまで時間たっぷりあってノンビリ
![]() ![]() 樹林帯に入ると山頂の暴風が信じられないくらい静か 静かな所からいきなりの暴風というのにも驚いたけど (山頂直下の急斜面を上がったらびゅうびゅう=3) その逆はもっと不思議な感覚 風の音がふいにピタッとなくなってしまうのですよ 新雪の樹林帯を見つめていると シーーーンという音が聞こえてきそうな(そんな音はありません) 動植物の何もかもが深い眠りに入っている感じ ![]() ![]() ![]() ![]() 北横岳の登山道は白山石楠花ロード 花の時期に来ることは恐らくない思うけど すれ違いが難しい狭い道で渋滞にあいたくない(^^;) そんな思いを余所に白山石楠花は 冬本番を迎える季節に開花の準備 葉を下に向けているのは 風雪をやり過ごす為、なのかな(健気*^^*) ![]() 坪庭に戻って来た ![]() ![]() ![]() ![]() 登ってきた北横岳 竹竿に雪が横に積もって旗氷柱 ![]() ロープウェイの機器も雪が氷柱化していた ![]() 100人収容の箱。下りは空っぽ(笑) ![]() ロープウェイからも日本アルプス全部見え 下って行く正面は中央アルプス ![]() バスを待つ間に迎えた夕焼けは綺麗だった 小一時間、刻一刻と変化していく空を眺めていた ![]() ![]() ![]() ![]() バスが出る時刻はもう真っ暗 ![]() 茅野駅は赤岳 ![]() ではまた来月(行く気満々^^;) ▲
by elsur147
| 2019-01-02 01:25
| yama
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冬に公共交通機関で行く北横岳はタイムロスがすごい
路線バスの時間は前泊と山小屋泊を基準にしているのかも... 行き:茅野駅発 10:20 / 北八ヶ岳ロープウェイ着 11:23 (10:20の前は7:55) 約1時間かかるのは蓼科高原の各別荘地を巡回する為 ロープウェイ(往路復路とも) 00/20/40 往路最終16:00 帰り:北八ヶ岳ロープウェイ発 17:00/茅野駅着17:55 (17:00の前は14:45) あずさに18時台がない。千葉行き 17:50に5分、間に合わない(^^;) 最終のロープウェイを(所要時間 7分)降りると バスが来るまで小一時間、ヒマヒマヒマ さらに茅野駅で一時間超、タイクツタイクツーーー(笑) でもまあ。ギリで際どい時間を気にするよりいいかもしれない 眼下はゲレンデ(ロープウェイから) ![]() ![]() 表玄関の足下はすっかり雪模様 ![]() 樹木の雪がまばらなのは風のせい モンスター化したシラビソ群を見てみたい ![]() 夏道すっかり埋もれてます ![]() ![]() ![]() 赤岳がそそり立つ南奴など良い眺め~ 北ヨーロッパ映画みたいな世界が目の前 ![]() 南アルプス ![]() ここに来たら着いたも同然 ![]() ヒュッテの中庭にて。先客はカップ麺のお湯を沸かしている 山頂から降りてきてお昼だって言ってた "上は風がものすごく強かったです気を付けて下さい" ![]() 山頂直下の急な岩場は ![]() 雪に埋もれると急斜面でスリリング ![]() この日の山頂は日本アルプス全部見え\(^o^)/ ホントものすごい暴風===3 ぼーっとしてると。チコちゃんに吹き飛ばされる(^^;) 南峰から(2,471m)すぐそこにある南八ヶ岳 ![]() 南アルプス ![]() 中央アルプス ![]() 御嶽山 ![]() 北アルプス ![]() そして白馬連峰 ![]() こちらは北峰(2,480m) 南峰と同じく日本アルプスのパノラマ天国 ![]() 「難路」と書かれた大岳が気になるところ 奥多摩ならハッキリ「悪路」と表記だ(^^;) ![]() 悪路への入り口(展望がないのはここだけ) ![]() モンスター準備中のシラビソを眺めつつ下山開始 とりあえずは南峰まで戻りませう ![]() ![]() ![]() ![]() 白山石楠花 ![]() シラビソの間から赤岳が頭出し ![]() 再び北横岳の南峰より 今度は急斜面を降りる也~ ![]() あともうちょこっとはまた次回 ▲
by elsur147
| 2018-12-30 23:55
| yama
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