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晴れたり曇ったりのめまぐるしい一日だった
![]() ![]() ![]() あっらー 今頃きれいな青空だよ ![]() またモクモクと いいよもう帰ろうよね ![]() コバイケイソウの秋支度で黄色い絨毯の弥陀ヶ原 ![]() 登山ブーム華やかなりし昔(何十年も前のこと) 弥陀ヶ原には木道がなく キャンプし放題だったと自然観察員の方が仰っていた そのせいで植物が荒れてしまったのだと(>.<)、、 ![]() 来月の下山もこの道を下る 最後まで見送ってくれる御前峰が名残惜しくてイヤだけど バスが15時じゃ最短で下りるには仕方がないよ お日の出から少し足を伸ばしたいならね(^^;) ![]() ひとたまりもない火山弾の黒ボコ岩 ![]() これから下りていく道が見える ![]() いちいち振り返らんでもいいが ![]() 手取層群という堆積層が間近で見られる ここにはそんな楽しみがあるんだった ![]() 先カンブリア紀のオーソコーツァイト(正珪岩:せいけいがん) ![]() ![]() 日本が大陸とつながっていた古代の痕跡 ![]() 今日あたしが登るはずだった油坂が恨めしいなー ![]() 南竜道の分岐は開放的で気持ちいいよ(左が南竜道~エコーライン) ![]() 左から油坂の頭→大屏風→御舎利山→別山→長いチブリ尾根を下りて市ノ瀬 夕方のバスなら余裕のコース(来年こそね) 因みに大屏風は地図に急ガレ・急ガレと書いてある=3 ![]() 甚之助避難小屋でお昼 ![]() 直前の台風で屋根の片方が吹き飛んでいた=3 ![]() ![]() 屋根が飛んできた場所から避難小屋チラ見え ![]() 期間限定の不動滝(落差70m) 雪解けの時期にだけ現れ、雪渓がなくなると消えてしまう幻の滝 そのせいか水量は七月に登った時より、かなりちょろちょろだった 滝の下にある構造物は 「柳谷導流落差工」 洪水や土石流を谷の中心に誘導してエネルギーを減少させる為のもの ![]() あとはサクサク下るのみ 眩しい緑(*^^*) ![]() ![]() もう少し緑を堪能しながら下りたいんだけど後ろから どなたかが下りてくると追い抜かれたくないんですよね 自分は前の人が近いと追い抜くんですけどね(^^;) 出合からの約1kmが片側通行になった(今年から) 急な岩場の下りはおっかなびっくりだったよ それで転倒によるケガも多いのですかね(何度か見かけた) ![]() 下り専用は別当谷の真横というか、上というか、 堰堤を落ちる瀑音が凄くてこれはこれでびびる 谷側が切れ落ちているのであるから落ちたら砂防に激突 ゴールが近いからと焦りませんように ![]() ![]() ![]() すごそこに見える吊り橋いいな ![]() ![]() 揺れる揺れる ![]() ![]() ![]() 帰ってきた ![]() ![]() 夏山限定の案内小屋も台風で倒れていた どなたか起こしてあげて下さいよー ![]() 帰りのバスが普通の路線バスというのが嬉しい* 行き先が鶴来だから(^^) お車の方々は次の市ノ瀬で下りてマイカーです ![]() 下りてくる人がいるかもしれないと(最終便だから) 運転手さんが登山口まで様子を見に行ってたよ ![]() 白山登山で思うこと シーズン中の砂防新道にクマ鈴いらない 山頂部への登り下りにもクマ鈴いらない ハッキリ言ってウルサ(ピー!!! ^^;) 来月はいよいよ今年最後の白山 バスも最後の運行日の最終便(寂) ▲
by elsur147
| 2018-09-19 00:58
| yama
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