奥多摩の六ツ石山(12/5)
2018年 12月 14日
奥多摩友の会のイベントに参加してきた
奥多摩駅~ハンノキ尾根~六ツ石山~石尾根~奥多摩駅
"超"破線ルートをぐるっと周回(約 7時間)
山行前夜から明け方にかけてずっと雨だったので
催行微妙だったところを晴れてラッキー
雨上がりの山はいいな
上昇気流が幻想的な景色を見せてくれる
登山口の標高 385m から山頂 1,478m まで登り一方
「榛の木尾根」という響きが凄くいい(ハンノキ)
軽やかな印象の名前に似合わず
倒壊倒木廃屋だらけの茨の道だが
集落跡に取り残されたポスト
柚子は点在している廃墟のあちらこちらで見かけたよ
反対側に見えるのは雲取山から続く石尾根
六ツ石山の往路に越える尾根であります
本仁田山と(左の山頂に割れ目のある山)ゴンザス尾根
この辺りも集落跡で鉄条網などがそのまま残っていた
山ノ神
ご神木の脇から枝がドリル並みの張り出し
この時期ならではの展望ですかね煙っているのは御前山
「六ツ石反射板」(「東京都交通局」が昭和33年に設置)
マイクロ波通信の電波が、小河内ダムに届くように、反射させる為のもの
だそうです(^^;)
開放的な防火帯は歩きやすい分、迷いやすい
緩いピークがこれでもかというほど続いている
軽快さのあまり調子に乗ってウッカリ道を間違えると
間違いに気がついても、360度同じ景色、かもしれない
てなことを想像するとこわい
地図とコンパスで確認しましょう
ちょっと寒々しいかな
一般登山道の水根ルートと出合うトオノクボ
開放的で気持ちの良い空間が広がっている
奥多摩湖が怪しげに光っていたよ
ストック代わりの枝(解体して洗うのめんどくさい)
"そうだよねー使うと汚れるし、先もすり減るかもしれないしね"
と冷やかされた(笑)
宝の持ち腐れ以外のナニモノでもない=3
分岐からひと登りで六ツ石山の山頂なんだけど
山頂も防火帯も分岐も同じような景色だから
行った人でなければ違いが分からないよね(笑)
山頂からは富士山と南アルプスも見えるらしい
見えたらウレシイけど見えなくてもガッカリしない
けど。山頂標識が大理石調に変わっていたのにはガッカリ
雲取山も大岳山も木製から同じのに変わっていた
奥多摩の山はきっと全部このタイプになったんだな
味気ない...
それはさておき。登山口から約1,000m 登ってきたのだー
六ツ石山から石尾根を下ル
イベントは総勢30人もの大所帯だけど数人程度の班分けで前にも書いたけど
班と班の間隔をかなり空けるからゾロゾロご一行様していないのがとてもいい
雲がお邪魔のイケメン大岳山と。尖った三角が奥の院
谷と尾根の境がクッキリ
地図の地形通りで今更ながらに納得したりして(^.^)
画像だとハッキリしてないけど目で見た景色は
抹茶マーブルのピラミッドチョコみたいにきれいだったよ
ブナの天然オブジェ「大動脈と神経細胞」
集落跡に稲荷神社がひっそり鎮座
「享保」とだけ読めた
尾根と谷の抹茶マーブルチョコレート
もしかして稲村岩かしらん
紅葉のシグナルカラー
橋の上で撮ろうとしたら「下から撮った方がいいよ」って
あの建物は何ですか? "パルテノン神殿です(笑)"
スタッフが下見で整備された登山道が消えないうちに
(伸び放題だったブッシュの伐採等で二回=3)
もう一度登ってみたい歩いてみたい
バスの時間を心配しなくていいから気が楽だしね
奥多摩駅~ハンノキ尾根~六ツ石山~石尾根~奥多摩駅
"超"破線ルートをぐるっと周回(約 7時間)
山行前夜から明け方にかけてずっと雨だったので
催行微妙だったところを晴れてラッキー
雨上がりの山はいいな
上昇気流が幻想的な景色を見せてくれる
登山口の標高 385m から山頂 1,478m まで登り一方
「榛の木尾根」という響きが凄くいい(ハンノキ)
軽やかな印象の名前に似合わず
倒壊倒木廃屋だらけの茨の道だが
集落跡に取り残されたポスト
柚子は点在している廃墟のあちらこちらで見かけたよ
反対側に見えるのは雲取山から続く石尾根
六ツ石山の往路に越える尾根であります
本仁田山と(左の山頂に割れ目のある山)ゴンザス尾根
この辺りも集落跡で鉄条網などがそのまま残っていた
山ノ神
ご神木の脇から枝がドリル並みの張り出し
この時期ならではの展望ですかね煙っているのは御前山
「六ツ石反射板」(「東京都交通局」が昭和33年に設置)
マイクロ波通信の電波が、小河内ダムに届くように、反射させる為のもの
だそうです(^^;)
開放的な防火帯は歩きやすい分、迷いやすい
緩いピークがこれでもかというほど続いている
軽快さのあまり調子に乗ってウッカリ道を間違えると
間違いに気がついても、360度同じ景色、かもしれない
てなことを想像するとこわい
地図とコンパスで確認しましょう
ちょっと寒々しいかな
一般登山道の水根ルートと出合うトオノクボ
開放的で気持ちの良い空間が広がっている
奥多摩湖が怪しげに光っていたよ
ストック代わりの枝(解体して洗うのめんどくさい)
"そうだよねー使うと汚れるし、先もすり減るかもしれないしね"
と冷やかされた(笑)
宝の持ち腐れ以外のナニモノでもない=3
分岐からひと登りで六ツ石山の山頂なんだけど
山頂も防火帯も分岐も同じような景色だから
行った人でなければ違いが分からないよね(笑)
山頂からは富士山と南アルプスも見えるらしい
見えたらウレシイけど見えなくてもガッカリしない
けど。山頂標識が大理石調に変わっていたのにはガッカリ
雲取山も大岳山も木製から同じのに変わっていた
奥多摩の山はきっと全部このタイプになったんだな
味気ない...
それはさておき。登山口から約1,000m 登ってきたのだー
六ツ石山から石尾根を下ル
イベントは総勢30人もの大所帯だけど数人程度の班分けで前にも書いたけど
班と班の間隔をかなり空けるからゾロゾロご一行様していないのがとてもいい
雲がお邪魔のイケメン大岳山と。尖った三角が奥の院
谷と尾根の境がクッキリ
地図の地形通りで今更ながらに納得したりして(^.^)
画像だとハッキリしてないけど目で見た景色は
抹茶マーブルのピラミッドチョコみたいにきれいだったよ
ブナの天然オブジェ「大動脈と神経細胞」
集落跡に稲荷神社がひっそり鎮座
「享保」とだけ読めた
尾根と谷の抹茶マーブルチョコレート
もしかして稲村岩かしらん
紅葉のシグナルカラー
橋の上で撮ろうとしたら「下から撮った方がいいよ」って
あの建物は何ですか? "パルテノン神殿です(笑)"
スタッフが下見で整備された登山道が消えないうちに
(伸び放題だったブッシュの伐採等で二回=3)
もう一度登ってみたい歩いてみたい
バスの時間を心配しなくていいから気が楽だしね
by elsur147
| 2018-12-14 01:13
| yama
|
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