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下仁田のロライマ山(11/2)

群馬県 (下仁田) と長野県 (佐久) の境にある荒船山に登ってきた
アクセスが非常に面倒そうだったので 「まいたび」で GO!

命名の由来は独特の山容が荒波を進む船を連想させたから
谷川岳から眺めたテーブルマウンテンに惹かれたのだが
見上げた山頂は想像と違って毛羽だっているような...
イメージしていたのは南米ギアナ高地にあるロライマ山(笑)
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山頂がパックリ割れた奇っ怪な山は妙義山です
表妙義と裏妙義では登山レベルに雲泥の差があるとか
「妙義荒船佐久高原国定公園」 というらしい(初耳)
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登山道は平坦な尾根と急なアップダウンの繰り返し
すれ違いの出来ない急な崖地も何度か登場
(カーブの出会い頭で岩壁にへばりついた)
歩きやすい足下も油断禁物!看板の下はスパッと切れている
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痩せ尾根は乾燥したフカフカ落ち葉にも要注意
余所見をしてウッカリ踏み抜きませんよう
落ち葉の下には岩や根っこが隠れているのだ
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青空と紅葉と神経細胞
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荒船山は南北約 2km:東西約 400mの安山岩で出来ている
ちなみに安山岩とは "アンデス山の石" という意味
船首に当たる 「経塚山」 は角安山岩のトロイデ火山
船尾に当たる 「艫岩」 は(艫 = 船尾)ほぼ垂直の断崖絶壁
カルデラ火山で吹き飛ばされた跡だそうだ

成り立ちについてはコチラ様
地層や断層や構造線といった言葉に弱く
新書等を読みふけっていると
あらぬ方向へ行ってしまう(^^;)
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急坂を降りると開けた大地に鋏岩修験道場跡(はさみいわ)
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荒船山が出来る以前の地層が剥き出し
岩窟や岩肌に這う苔類にも目を見張り
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見上げれば神経細胞
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どこの山でも山を登りながらいつも感じるのは
自然の造形は素晴らしいということ
自分もヒトも自然の一部なのだということ
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木々の隙間から浅間山(白馬岳までも見えていた)
写真を撮りながらノンビリ歩いていると
山や景色がスローモーションの動きに見えてくる
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右端の三角が荒船船首の経塚山
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船尾の艫岩まではあとちょっと
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テーブルマウンテンに到着です
山頂の毛羽立ちはブナやミズナラだったのね
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青空に思う存分伸ばした触手が美しい
水の循環と表面張力と毛細管現象の成せる技
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今宵はココまで
by elsur147 | 2018-11-09 23:27 | yama | Comments(0)
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