雨乞岳(5月1日)
2018年 05月 07日
イケメン甲斐駒ヶ岳を眺める山です(山梨県北杜市)
登山ツアーで行ってきた まいたび
登山口から木道が300m続く
ちなみに木道は植生保護の為に設置されているので
木道を逸れて脇の道を歩くのはNGです
踏み固められてあるのは掟破りの痕であるが
保護の為なら
ロープを張る方がお手軽な気もする
なにより歩きやすいしー
咲き始めのミツバツツジがチョウチョみたい
うれしい新緑
カエデの花(貴重)
かわいいv
カタクリ(昔は片栗粉の原料だった)
高度を上げるにはタイクツこの上ない木道が続く...
八ヶ岳
甲斐駒ヶ岳と。まだ山桜が咲いていた
ダケカンバが眩しいv
不思議な巨木など
初々しくて瑞々しくて愛らしいv
いよいよもってお出ましである
甲斐駒ヶ岳
鳳凰三山はオベリクスまでもくっきりー
日向山
白い部分は花崗岩が風化した雁ヶ原
背後にしれっとフジヤマ鎮座
雨乞岳も花崗岩で出来ているのだが
それらしい岩場は見当たらず
歩きやすい尾根と笹藪などなど
別のルートには日向山と同質の白砂道があるらしいが
白砂というよりは白板のトラバースとなるもよう(真っ平)
絶景真打ちはこちら様
甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山、日向山、富士山の全部見え
富士山が肉眼では見えていたのだが
さっき見えた時より霞んでしまった
甲斐駒ヶ岳が近いのは
雨乞岳と変則の尾根続きだから(突然変異)
それにつけても 惚れ惚れな山ですvvv
山頂は尾根の途中のような山頂らしくない山頂
よって全部見えの絶景稜線がランチタイム
甲斐駒ヶ岳も山頂からは手前の山がお邪魔虫
父が上京したとき買ってくれた登山靴(これも親孝行のウチ)
そんなに山に行けないのに母の靴とどう使い分けよう...
ダケカンバと青空と
カラマツの森
出迎えてくれて見送ってくれる甲斐駒ヶ岳
そうそう笹藪は
笹が途切れ途切れになるとルートを見失いがちになり
気づいたら皆で笹漕ぎをしており(リーダーが間違えた)
後方から某議院よろしく「違うだろーーー」(爆)
そんな突っ込みも笑いとばせる楽しい面々でした(^^;)
釜無川
山容を変えながら甲斐駒ヶ岳が遠ざかる
再来週またこの近く
今度はもう少し変化のある登山道みたいですー
「まいたび」は楽しかったよ
会員カードが二つ折りの紙という今時さ
スタンプごとに(シャチハタ)千円のクーポンがもらえるんだけど
支払いはクレジットでもクーポン分の割引は現地払いという~
出発前にガイドさんが千円札をヒラヒラさせながら
クーポンある方いらっしゃいますかーと聞いてまわっていた
カードも出発前に集め休憩時に二人でハンコを押していた
そんなアナログなところもいいなと思った
by elsur147
| 2018-05-07 00:20
| yama
|
Comments(2)