見納めちゃって「橘」

改めまして仕切り直しで
いい案配。西門に見知らぬ誰かが納まってv
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何枚目の写真だか。このときはこのときだ(笑)
記憶に深く刻まれる 明日香村の原風景
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真っ黄色に染まったイチョウを見たかった
桜の見頃を狙うより難しいと言ってたな(そうかもね)
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閉門。振り返ると電気がついていた
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近鉄橿原線の。田原本を過ぎて石見の辺り
京奈和自動車道とニジョウザン(あらどーしたの?)  
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たぶん三宅町とか川西町の田んぼでしょ(駅は結崎になるのかな)
真ん中辺のモリモリは 
白山神社か糸井神社か ふたかみやまのフタコブと(そうこなくっちゃ)
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で。このときの散策で いつも心にあった歌
とりわけ天香具山で(雨と霞も手伝いのv)
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持統天皇の万葉歌
藤原京から南に連なる山山に帰ってこない悲しみをこめ
・神奈備に 天霧ひつつ青雲の 星離り行き 月も離りて(T_T)

(これはのぞみの海側である) 
見納めちゃって「橘」_c0051781_125224.jpg

<歌意>
神奈備山に真っ黒に霧がたなびいて
そのために星も散り散りに見えなくなり
月も遠く見えなくなってしまった

哭沢女につながるせつなさだ。。
by elsur147 | 2015-02-03 01:30 | climatnara | Comments(0)

み雪ふる 越のしらやま 行き過ぎて いづれの日にか わが里を見む


by estrella
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