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行ったツモリなら

つまんないよ。木曜日は休む予定だったので。今回は奈良町から元興寺、新薬師寺、行ければ白毫寺も。そして飛火野へ出てバンビを探して、とか。切符も買っておいたのに。前の晩、社長から電話で。急な出張になったので明日出てくれないか、と。仕事じゃしょうがない。ので、両国の江戸東京博物館にでも行ってみたのでした。これは、発掘列島のほんの一部、ごくごく一部。私はとりあえず奈良のだけでいい盲目ならで。古代はオランダ人まだ来てないし?(笑)
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平城宮跡から出土された瓦なんだけど。下の黒いのは大極殿の復元用に復元したもの(ややこしい)、粘土を固めて彫りと入れてという工程は手作業なのですが、当時の石窯で何日もかけて焼くのと違い、1100度のガス窯で2日間、だと、ガラス越しに、スチロールのように、しか見えない。
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発掘された当時の瓦。下の写真は藤原京時代のもの。蓮の意匠が下3枚のと違うです。展示が奥だったので小さく見えますが、藤原京の方が平城宮より大きい。遷都のとき、藤原京から持ち出せるものは出来るだけ運んで、使えそうなものを再利用。サイズが違うなど使えないものも多々あり、もしかしたら、その辺にれっこしたまま埋もれて忘れられた、ものが、出てきたのかも(笑)
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平城宮のために作られた瓦。手前にあるから大きく見える。↑藤原京のより小ぶり。
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恭仁(くに)京に遷都した時に作られた瓦。一時的な遷都だったので、そんなに変わってない。
5年ほどで平城宮に戻ったそうです(お疲れさまな...)
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恭仁京遷都のとき平城宮から持ち出したもの。つまり2番目と同じタイプですか。
4枚展示されたものを見比べると、藤原京の瓦が、意匠のバランスとか良くて。渋い。
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ビリヤード台のように見える(見えない見えない)これは、1/100の平城宮跡。実際にあの場に立ってみて、あまりの広さに圧倒されたものですが、それでもあの野原は、全体の1/4弱なのだから、平城京どんだけデカかったの?という感じ(そこを近鉄線が横切っているのがなんとも楽しい♪)ですが、それより前の藤原京は大和三山をすっぽり囲む規模だったっというから更にすごい。
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箱庭のようなジオラマのような。屈んで覗いて見たりして。回廊も長いのよ~
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こちらは飛鳥時代の古材。元興寺の極楽坊本堂で使われていた木材で、樹齢年代法で計測すると、568~数十年以内に伐採されたものであり、元興寺はもとは飛鳥寺だったことから、飛鳥京時代のもとの推測され、よって、これを蘇我馬子がさわったかもしれない、と(そこがオチ)。
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大極殿の鬼瓦。
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で。気になる今後の平城宮跡。現在、朱雀門と東院庭園が復元され、来年には大極殿が完成。1300年祭がおこなわれ。以後の復元予定は未定とのこと。宮跡を囲む形で体験広場、歴史館などありますが、緑のモアイが点在する野原は、まだまだ眺めらていられそう。よかったネ(笑)
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あらあら。大極殿の鴟尾を(実物大の模型)撮りたかったのですが。
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あと。奈良の発掘リストにあった新薬師寺の旧境内は。パネル写真だけでガッカリ。
で。奈良町へ行ったつもりで。「なかにし」の庚申さんをナスリへ。和菓子です。練りきり?
本物は来月ね。いただくのは私だけど。身代わりにってことでどう?(笑)
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by elsur147 | 2009-07-25 19:07 | climatnara | Comments(0)

道鏡から阿修羅まで

今日は三井記念美術館へ。知られざるタオの世界「道鏡の美術」 日本橋なら朝飯前(笑)
安倍晴明で知られる道鏡は日本でいうと神道に似たようなもの。
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「え?これが?」 羽人像は。あまりの小ささにビックリ。10センチ位?手の平サイズ。作務衣のような着物を着ていますね。間近で見ると可愛い。肌着を着せた赤ちゃんみたい。
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いちばんのお目当ては天球儀。渋い。紙張子の木製土台に真鍮の輪。17~18世紀頃。
ツブツブに見えるのは赤玉と黒玉(昔の腹薬のような・笑)。これが星座の位置?。ほとんど読めない(遠くて見えないのもあり)文字のなかに 「織女」 を見つけた。ちょっと感激。
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そしてキトラ古墳壁画。発見当時の写真。青龍(東)、白虎(西)、朱雀(南)、玄武(北)、四神のうち、青龍と朱雀は鮮明でした。売店で買った切手は400円。切手といえば。奈良公園シリーズは最高。なかでも東大寺大仏殿と廬舎那仏は永久保存版なのです。
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星座にまつわるおどろおどろしい美術はさておき、室町時代の浦島絵巻が可愛かったです。ほのぼのとした奈良絵。原文は、カメを助けた浦島太郎はツルに生まれ変わり、カメの化身となった乙姫と、朝な夕なに遊びましたとさ。と結んであるとか。(二人で船にのって遊んでいる絵が♪)、竜宮城でもらった玉手箱を開けたら爺ぃになったって結末はどこから来たんだ?観賞のあとは甘い物、というわけで、売店のお隣で抹茶ゼリーでも。
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白玉下に見え隠れの抹茶アイスが思いの外大きくて、下にバニラもあって嬉し~
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日本橋ならここへ!どっちが本命だった分かりませんネ。お日様のもとで見る阿修羅はまぼろしでも阿修羅~と。病は深く静かに進行中(笑)、鹿もいる♪ショップの中で、レジから見えるガラスの阿修羅はとても美しいので(逆になる)、ぼーっと見入ってしまいます。
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ここに来ると何かしら情報が得られるので楽しい。現地でしか手に入らない季刊誌や、季節の展示品など。今は坂田武嗣氏のギャラリー 「癒し空間探訪」 が良いよ。硬質な輪郭とは対照的に、濃淡のある色使いがまろやかでステキ。写真は何枚か買ったポストカードから。法起寺は奈良らしい風景で和みます。阿修羅は、どことなくトロピカル(笑)
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さてと。お盆の奈良行きまで一ヶ月切ってそわそわ。時期も時期でメインは夜だから無理しないよう行きも帰りも12時頃で予約したのに。だんだん欲が出てきて結局、6時スタート。
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で。気持ちは早々と10月17日からの興福寺の特別公開。阿修羅たちも戻ってくる~。八部衆、十代弟子像が仮金堂で、天平時代の安置に近い形で公開される。北円堂もオープン。南円堂は17日だけ。もとい。私のこころは起点はこちら様!タオなGunners(笑)
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by elsur147 | 2009-07-16 22:29 | climatnara | Comments(0)

Un souvenir de Nara

また羽織買ってしまった。しぼり~に一目惚れ。どこで着るって。どこででも(笑)
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裏地の柄が可愛いでしょ。大文字も入ってます~。え?着たら見えない?
着るとき、脱いだとき、ハンガーにかけてあるとき、私が見えればいいんです。
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でね。スーベニールは元々はフランス語で、自分の旅の思い出に買った物を言うんだって。で、人にあげるお土産を表す言葉は外国語にはないそうで、それは外人には旅先で人にお土産を買ってあげる習慣がないからだそうです(ややこしい)。それはさておき。魔よけのウチワは会社にお土産。社長は縁起ものが好きだから。茶封筒は私が回収してます(笑)
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「ふる里」というお店で買った三笠山。美味!古地図で作った一個用の袋がお洒落。
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南都ときたらフランスのナント。ナントのジャックと。ナント映画祭の 「おかえり」と。
温かみのあるいい映画です。精神分裂症に罹った妻、上村美穂を支える夫が寺島進。
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話もとい。生地のしっとり感が分かるかな。搬送が悪かったのか餡がはみだしてた。
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栗入りの栗が美味しい!その辺の栗どら焼きに入ってる栗と全然ちがうのだあ。
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その 「ふる里」 でいただいたあんみつ。どうしても締めは甘いものにいってしまうな。
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by elsur147 | 2009-06-05 23:27 | climatnara | Comments(0)

1Day奈良(西の京から興福寺まで)

唐招提寺を出て。
受付で此処へ行きたいんですけどって地図を見せたら
おじさんが、右へ曲がって踏切をわたって右へまっすぐ。
と、地図を現在地に置き直して教えてくれた。
踏切。田舎の踏切で思い出すのが
「フライドグリーントマト」 と 「スタンドバイミー」
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垂仁天皇陵が近いので寄ってみた。
垂仁天皇がどれほどのお方か知りませんが。
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手前のちっこい島も誰だかのお墓なんだって。
森の中ってどうなってるんだろうね。
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でっかい鳥がギャーギャー鳴いてて無気味でした。
白い鳥が木の上に立ってるでしょ?
夜とかこわそう。こんなものの周りに、
ごく普通~に住宅があるのだから恐れ入る。
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平城宮跡は。
広さを実感できるところに立ってみたかったので感激。
で。資料館で地図をもらう予定が休館で。
おかげで迷いましたさ。
1300年祭に向けて宮殿復元中。
テーマパークみたいになったらいやだな。
そうそう。ここでも平城宮跡を境にフツウに家が(笑)
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朱雀門がはるか遠く。その前まで行けなかった。
今回は一条通りを目指していたので、
で、そこから東大寺の転害門まで
歩くの予定だったのに、それも挫折。だらしない。
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出たー。これだったのかー(これって?それだよ)
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登ってみたらもっといっぱいあった(笑)
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どっちに何があるのか方向が分からなくなり。
人に聞くにも人もずっと遠くて。
黙って「こっちですよ」と方角を示してくれたのが。
若草、三笠、春日の山なみ。
出口にいたおじさん、あれがイトーヨーカドーとか言ったって。
近眼にはそこまで見えっこないって。
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バスに乗るんじゃなく。灰皿があったんで一服。バスが来た。
くわえ煙草で違いますと手でぱっぱ。前に見える山が。
行く道が正しいと教えてくれる。こんなんで迷うのがバカ?
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海龍王寺縁起は遣唐使の安全祈願。
機会があったらまた行きたい。
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本堂に聖徳太子像があって驚いた。これはおもいがけない収穫。
2歳の太子は目にも鮮やかな赤パンツ。7歳の太子は木彫り。
ご自身で彫られたものかも、とか。そうそう、
みうらじゅん氏とソラミミストが来訪されたようで、
足跡を残されておりました(笑)
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と。縁側で一休み。縁側もクツも年季入ってます。
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西金堂。
ものすごい五重塔がおさめられてる。格子ごしにしか見られない。
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遣唐使めぐりの最後は。
鑑真和上と来日した思託律師が建てたと伝わる伝香寺。
今は幼稚園になってて拝観できないって。残念。
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で。猿沢池の方に向かって。
あ~三重塔があるわ南円堂が見えたわでほっとした。
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あー鹿ちゃんだ。よかったー。戻ってきたよ~って感じ。
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階段もごく普通に昇ってくる鹿ちゃん。
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これが一番こころが落ち着くといいますか。
こころの一部になってしまった。
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お別れは車窓から見る朱雀門。
またね。鄙びた宮跡で残されているのもあと僅か?
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たった1日なのに何日も何日もいたような。
1日がものすごく長かった。
薬師寺をスタートしてゴールは興福寺。
ということは。始まりと終わりが法相宗。
by elsur147 | 2009-06-05 01:01 | climatnara | Comments(3)

1Day奈良(西の京)

鑑真大和上ご開帳ということで唐招提寺。シンメトリーな造りがたまらない。
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東京を朝7時、帰りは京都を20時発の。強行日帰り奈良ですよ。次に行くときは、朝は6時でいいかもな。いや行きはヒコーキでもいいかもな。家からバス1本というのもあるんだけど、皆が口を揃えてヤメロと言うの。鑑真大和上は、少し前に、奈良の国立博物館でも見ておりますが。やっぱり本来あるべきところで。ご本山で見たいもの。

西の京へ行くなら。薬師寺へ。今回はそれも目的でした。創建当時(約1300年前)の姿を残す東塔を、もう一度見ておきたくて。全長33m。相輪部だけで10m。三重塔。
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東塔は解体修復工事されるので。当時の姿は今月いっぱいでお別れです。7月になったら被いがかけられ。来年の1300年祭にほんの一時期開くのですが(時期は未定)、再び被いがかかるとそこから10年。出てきたときに昔の姿はありません。それはそれで見に行くと思うけど。たしかに老朽化してはいますね。なんたって仏像と違い、吹きさらし。
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突先の水煙には、音楽を奏でる24人の飛天が繊細な透かし彫りで表現され、だそうですが。いったいどーやって見るんです?50×70の双眼鏡でも持ってこいとか?(横浜に持ってった。杏里のプレイヤーズ観戦。ベンチにさがればベンチの杏里と。笑)
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表玄関ともいうべき重厚な南門。電車からだと裏口入学(笑)になる。ので、受付で南門への道順を尋ねたら「そな!ここまで来てわざわざ外から遠回りせんかて!やなら目ぇつぶって通り過ぎて、改めて南門から入られたらえーですよ。」 と姐さんカンロク。
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西塔は1981年に復元されたもの。これがあなた写経勧進のみ(当時1巻1000円)で!
8年かけて復元達成。凄い。中門、回廊、と、写経勧進は続くのであるよ。
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金堂。薬師三尊像像の。薬師如来を中央に。しなやかな日光菩薩と月光菩薩。すばらしーの一言ですよ。「私は見た。日光月光を。」 という詩を書いたのは誰でしたっけ。ああこの事だったのか、と。1月にも来てるのに。あとから胸にじわじわ。効き目が遅いんですよ。
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渋い東院堂。
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どっからみても感動するので。つい写真を撮ってしまう。これでもだいぶ捨てた。
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あれーーー。真ん中のなんだっけ(笑)。中門だっけか。元食堂だったかな。
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少し離れて。玄裝三蔵院伽藍から眺める白鳳伽藍。当時とそう変わらない眺めかも。とか。写真ではピンとこないと思いますが、遠目に見る金堂、東塔、西塔の並び。それはそれは美しいのですよ。さすが、トップオブ伽藍と言われるだけのことはある。こういう整然とした伽藍の造りは、奈良時代ならでは、だそうですよ。そーいえば。電線とかないわー
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薬師寺から唐招提寺までは歩いてスグ。のどかな住宅地が続きます。
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狭い道をバスが平気で通る。この道を↑巨体が入って来たんで焦ったよ。
そんな狭い通りに地味~にあるのが唐招提寺。茶色いの。
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ここでいったん上げて編集で続けるかも。あらためて書くかも。昨日は薬師寺で時間くって後、押した押した。とか。もうカメラ持ってくのよそうかな。
これなんという?普通に暖簾?柄が可愛い。いちばん好きなのは法隆寺の。もっと長い。
風をはらむとヴィスコンティの 「山猫」 を思い出すのは、あたし独自の記憶回路(笑)
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参道を歩くのも好き。あんまり遠いと、あれをまた戻るのかーとも思うけど。
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校倉造りの芸術。
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講堂。 年季の入った木造て落ち着くよね。すわって足を投げ出してぼんやり。
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鑑真大和上の御影堂に向かう道は緑がいっぱい。鳥のさえずりも聞こえた。
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御影堂の入り口。入ったら木の縁側を歩いてまわる。なつかしい感触。
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ハッキリ言って、国立博物館の方が近くて全体がよく見えました。が。お姿がフスマを隔てて遠かろうが、サイドを御簾に覆われて薄暗かろうが、しっとりと向き合えるのはいいもんです。東山大画伯のフスマ絵は。あそこには。うーん(笑)。ささ。廟へ向かいますよ。
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御廟の写真はなし。前に灯籠が。灯がともってますね。
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さて。唐招提寺の休憩所でお昼。西大寺駅で買ったおにぎり絶品!「うめもり」 だって。
わさびの葉で巻いた海老。と、古代米のは、穴子の下に奈良漬け。超美味しかったー
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本店は奈良町。ネット通販してるけど。1本いらないよねぇ。買い置きもできないし。
次は奈良町で買うかな。あら、お盆に泊まるホテルの近くだ。やた~しめしめだ(笑)
by elsur147 | 2009-06-04 23:32 | climatnara | Comments(0)

ひょいと奈良

先週の木曜に日帰りで。のぞみ速いー!って窓にかぶりついて(笑)
今朝から熱っぽくて風邪ひいたみたい。フツウのですフツウの。でねー私1月に奈良に行った翌週、インフルエンザに罹ったのね。で、先週の木曜に奈良に行って今週また?奈良でなにをもらってくるんでしょうか(笑)、鹿はお煎餅あげないと見向きもしませんで。はい~
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阿修羅を興福寺で見たいと思う気持ちは、アーセナルをロンドンで見たいと思う気持ちに似ている。本来あるべきところにいて欲しい。ホームにいてほしい。でも近くに来たら見に行ってしまう。国宝館で初めて見たときは、これが有名な阿修羅かと。仏像界のアイドルとは知りませんで。気がついたら周りは阿修羅ブームなんで驚いた。流行りにのったみたいでイヤだわと。でもみんなそう思っているんだろうな。自分の思いはブームと違うと(笑)

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今回は、興福寺と国会博物館の鑑真和上展へ。興福寺では留学僧、普照と栄叡を思い。和上の死期を察した弟子たちが渾身の思いで造った坐像に感動。しずかなたたずまいに。普照たちが和上に来日を依頼する行から描かれた絵巻もすごかった。東山魁夷画伯の御御堂障壁画は迫力満点。なかでも濤声は荒波の音が聞こえてくるようでした。フスマ12枚分!空いてたから色々な角度から見られてたよかったです。そして最古の鴟尾や美しい写経などなど。唐招提寺のトルソーは流線美の素晴らしさに溜息でますよ。

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脱力というか、笑ってしまったのは平常展で見た金銅誕生釈迦仏立像。生まれたてハロ~!金ピカのシッダールタ?7世紀のは流石にすごいんだけど、平安時代のブツ、鎌倉時代のブツ、いっぱいあるんですよ。ポケットにしのばせたり、ちょいと置いて拝むのにるにちょうどよいサイズのがいろいろ(笑)。いっぱい造られたんですね~バラ巻き作戦でもないでしょうが、よく新聞広告とかに出てるあやしい仏像を連想してしまったのでした。

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にしても。仏像は博物館でまとめて見るもんじゃないわ。と思う。搬送スペシャリストには申し訳ないけど置かれた寺院で見たいもの。車窓から見える平城宮跡が広い広い~。快速で通り過ぎてしまう前にキャッチ。いつまでもいつまでもそのままそこにあって。

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by elsur147 | 2009-04-29 02:00 | climatnara | Comments(2)

奈良のお土産

違う。奈良ではなく京都。お買い物するなら奈良より京都。なんですね~
南座です。賀茂川を渡って(欄干にもたれて一休み)、夜の祇園をそぞろ歩き。
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河原町に戻って 「季の音」 の栗抹茶パフェ。めっちゃ美味しかったです。
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京都はいいな。伊勢丹と大丸と高島屋がほど近い距離にあるし。神戸にも奈良にも近い。九州へも東京の半分の距離でいけるかも。横浜だって。だってここからだと東京湾を超えてまだまだ遠い(距離感が現実とズレてるのは分かってますって)、学生の頃はしょっちゅう遊びにいってたのに(実家が町田市)、でね。子供の頃は海水浴といったら、伊豆の弓ヶ浜まで行ってたの。なんか面倒だねというときは逗子どまり(笑)、江ノ島なら1本なのに、たぶんミーハーっぽくてイヤだったに違いない。そういうところは私そっくり。今思うと親はマメで元気だった。子供と一緒にでかけようという意識がね。サービス満点パパでした(笑)

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京都は和装小物にハマりまくり。羽織は部屋でガウンがわり。はおり心地最高~
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と。薬師寺で買った文鎮。白鳳伽藍を修復するときに使った建材、
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カーブがいい感じで。手に持ったときの感触もたまりません。
会社で使っているけど経費で落としてないですよー(笑)
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またいつか京都へ行ったら、奈良へ寄りたくなるだろうな。奈良に添えられたエピソードが、それが自分のことでなくても思い出を別の色で染めてくれたような。で、行きたいところだらけで、大きな夢はオランダからロンドンなんだけど。それはずっと先の話。しばらく大人しくしてます。去年、長崎に行ってから、日光と奈良と?たいした距離でも時間でもないのに疲れがとれない。知恵熱というか(笑)、見たものから受ける印象が強すぎて。影響されやすい?だからカウンセラーにはなれない私。ロールプレイングで挫折したっちゃ(情けない)
by elsur147 | 2009-02-12 22:53 | climatnara | Comments(0)

大和まほろば2日目

鹿のカメラ目線て珍しいかも。一張羅のコートに何をつけられようが平気(笑)
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春日大社に向かうと石灯籠のお出迎え。総数3000基というから凄い。
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出た!ウワサの釣り灯籠。ぶら下がって並んでいるではありませんか(当たり前)萌えた~
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扉が空いていたのでパチリ。太いロウソク3本ですね。節分にはこれ全部に火入れですよ。
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火入れを控えてなのか、無造作に並んでた東照宮の灯籠軍よりお洒落というか・・・
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春日原生林のなかを降りていくところ。道なき道、の向こうに石灯籠が(笑)
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世界最大の木造建築、東大寺の南大門。
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ズームで撮ってるので。本当は大仏殿がもっともっと遠くに見える。
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お水取りの二月堂までの道がまた。しかも上り坂。でも下る方が疲れる。
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二月堂の縁側というか、松明もって走るところから見た下界。桜の季節は綺麗だろうな。
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正倉院までの道のりもすごい。砂利道を黙々と歩く記憶。
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世界遺産に登録されてから近寄り難くなったもの多し。これも。正倉院、全部入ってない;
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校倉造りの。昔は下まで行けたのだそうな。言われてみればそんな記憶も。
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寮母ちゃんに頭突き☆
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鹿さまのお通り。奈良公園は鹿ちゃん天国♪人がいたって意にも介さず(笑)
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東大寺の、大仏殿の参道は、両側がうーんと開けていて、とにかく広い、広かった!
人気もまばらだったので、広さをまるごと実感できた。
空はどこまでも高く青く、空気は澄んでいて、いつまでもここにいたい、と思ったのでした。
鑑真和上、思託、普照、遣唐使時代の遠い天平。昔と変わらぬ今もこの地に。

はー。スパーズ戦までに間に合った(笑)
by elsur147 | 2009-01-29 22:20 | climatnara | Comments(6)

大和まほろば1日目

世界文化遺産をめぐるゴールデンコース(笑)、どこに行っても人があまりいない。
世界最古の木造建築、法隆寺からスタート。
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風をはらんだ垂れ幕(?)、「山猫」を思い出すんですよね。前に神戸に行ったときも、
異人館のベランダのカーテンがそよ風にゆれているのに惹かれた。
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東院伽藍、西院伽藍、大宝蔵院をぐるりと囲んで、参道の遠いこと遠いこと。
塀の向こうはお坊様の居宅。住所が、法隆寺山内何丁目とか、カッコイイのだ(笑)
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黙々と歩いて着いたら来た道を引き返さなきゃならないのですから大変ですよ。
当たり前なんだけど。ときどき後ろを振り返っては、あの道また戻るんだよね~と。
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昼食をとった 「萬京」 のおしぼり。ねじり方が可愛い。いただいたのは懐石弁当。
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薬師寺。下の黒っぽい塔が東棟。天平時代に創建された当時のまま。
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「写禁」表示がないからってすぐこれだもの、すいません。
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奈良のメイン唐招提寺。天平の甍の(速攻で読み直してった)、鑑真和上が建立。
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瓦に唐招提寺と掘ってある。芸がこまかい。
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高床式の宝物殿。自然光がさしこんで実際は写真よりずっと美しく。静か。
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こちらはネットからいただいてきた画像。西大寺は愛染明王のご開帳でした。
灼熱の赤。愛とは赤く燃える事、というありがたい説法を拝聴してきました。
本当に赤い仏像なのだ。
普段は脇に設置された模造品を拝むのですが(当然真っ黒)
それでも鎌倉時代作とは!
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西大寺境内の近くで見つけた石灯籠。ポツンとひっそりした感じがいい。
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春日ホテルの予約は8畳でしたが、空いているからと12畳間で。畳は寒かったです。
ありがたいことに、大浴場も露天風呂も貸し切り状態でした。
で、ロッカーの番号をとるのに、ほら、それぞれありまして(笑)、あたし11番~♪
ドライバーの寮母さんが 「私、7番ー」 若い寮母ちゃん「あたし22番とり~」 で
お互い何の番号か聞きもしないところがいい。人のこだわりなんか興味ないよねぇ(笑)
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夜の興福寺。ライトアップされてきれいでした。とにかく静か。
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で。なにが驚きといって拝観料と駐車料。トータルで1万円以上。すごい~
by elsur147 | 2009-01-28 21:40 | climatnara | Comments(1)



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