夜露のボルトン戦

「ボルトン vs アーセナル」 1-0 
華々しい花火と共にお出迎えのボルトンワンダラーズは、キックオフ前のご挨拶でもフレンドリーで、特にオコチャの笑顔には和んだ私。苦戦するかもしれないけど、負けるとは思わなかった。とりわけ、カンポがアルムニアの頬の辺りに手を伸ばして慕わしげだったのが印象的でねぇ。 アンリはディウフと笑いながら何を話していたのかなー? 
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ロンドン子のアンリは、(16ゴール中、15ゴールはロンドンで決めたそうで。とメモった私は、データ好きだけど他力本願。見て聞いてなるほど納得するだけの人) リーボックスタジアムでノーゴールとは意外だったけど、最後のチャンスに近かった直接FKは、しっかりワク行ってたのにヤースケライネンめ~(笑)、初ゴールを決め損ねたアンリの顔が悲しそうだったよぅ。 
 
最後と言えば、追加タイム4分の表示が出た頃かな?リュングベリがゴール前で倒れた時に、ガナーズは先を急いだのに、ボルトンの選手たちが両手をあげてプレーを中断するよう、レフェリーにアピールしてくれたのに感動したけど、まさか時間かせぎだったんじゃないでしょうね?いま書きながら「まさかね?」と…。どうなの?>ボルトーン(笑)、 
 
そのあと、スタンドに入ったボールがなかなか戻って来なくて、トゥレが困惑していたのは見ていて辛くて感きわまって涙涙、もうダメだ、負けちゃうと思ったし。トゥレは試合終了後もうなだれていて、オコチャ(たぶん)がそっと肩に手をかけて、声をかけてくれたみたい。負けて悲しいのと、オコチャの温かさにまたまたじわ~ん; 
 
アーセナルはボルトンに引かれて攻め倦ねたんじゃなくて、パスやフィニッシュのタイミングが合わなかったんでしょう?アルムニアも調子悪そうだったな。後半の途中からは焦りの色が濃くなって、自滅してしまったようにも見えたしね。ボルトンにコーナーでキープされるなんてぇ、お株取られちゃダメじゃなーい(汗)、 
 
アンリはキックオフ前にもプレーの合間にも笑っていたね。最後に勝利の笑顔を見たかったけど…。途中で負傷したヴィエラとロビンとリュングベリは大丈夫よね?みんなフィジカルコンディションは良さそうだったから、次の試合では調整して来てくれると信じてますって。首位との勝ち点差がまた開いたけど、まだまだ諦めないもん。きっとアーセナルは、頑張って返り咲いてくれるよね?
by elsur147 | 2005-01-15 00:57 | football | Comments(0)

み雪ふる 越のしらやま 行き過ぎて いづれの日にか わが里を見む


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