arsenal seveile

ユーロスペースが・・・;

移転してた;
新しく変わってた劇場の受付で 「サラバンド」 のチケットを出して、
「間違えちゃったの!これ何処ですか?ここから遠い?」
「歩いて15分くらいかかりますよー」
お兄さんは呆れた顔もせず、すかさず名刺大の地図を出して、
「いったん駅まで戻って、ハチ公前から文化村方面へ○○メートルほど歩いて、
文化村の方へは渡らず、○○の角を左へ入ると坂道がありますから、
そこを○メートルくらい行って云々・・・」 (記憶によるとこんな風な説明)

流ちょうな説明がサッパリ頭にはいらない。
そのクセ、地図の道のない空白を指しながら、
「この辺りにショートカットないんですかぁ?」
「ありますけど・・・。複雑に入り組んでるから止めた方がいいですよ(苦笑)」
「そうですね・・・(たしかに!笑)」

あと5分で始まるのにどうしよう~なんて嘆いてる場合じゃない。せっかく渋谷まで来たのよ。日頃のものぐさも疲労も吹っとび、渋谷駅前を駆けぬけ、道玄坂を走って駆けこんだ。お兄さんの慣れた説明を思い出し、ワタシみたいなのはけっこういるんだな、と思いながら(笑)新しいユーロスペースは、連れ込み旅館が並ぶ怪しいエリア。そこから細い道を反対側へ抜けると、目の前に文化村が!そうかぁ、そうなってたのかぁ~。位置関係を目からウロコの、いまさら納得。ばかみたいー(笑)
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『サラバンド』
毎度の思い込みと、確認を怠ったことに凹まず、観に行ってよかった。
最後、神の仕事に深く感じ入り、神様のなさることは・・・と思ったら、感激の涙。
ありがとう。

登場人物は4人。30年ぶりに再会する元夫婦と、夫の息子とその娘。
そして、最後に1人。この最後の1人がワタシには大きなツボ。
リブ・ウルマンは、おそらく自分の中で無意識に封印していた思いに気づき、
自分から分かろうと、見ようとしなかったことに気づかされたんだと思う。

画像は娘を演じるユーリア・ダフヴェニエス。「処女の泉」 を思い出させる美しいシーン。
元夫とその息子と娘は、自分の心の内を切々とリブ・ウルマンに訴え、
彼女はそれを黙って受容。こういう伯母さん身近に欲しい(笑)
これは 「ある結婚の風景」 の続編。観てないけど、こっち観たからもういいや(笑)
それより、「処女の泉」 劇場でもう一回観たいな。

それとバッハはメインテーマのサラバンドよりパイプオルガンの曲が良かった。
教会音楽を聴いていると心が調律されるのだ。
by elsur147 | 2006-10-26 23:51 | cinema | Comments(0)
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