加賀白山
2018年 01月 10日
金沢から北陸鉄道(福井行き)にてお立ち寄り
改札を出たらアラレが降ってきた
あわてて逃げ込む也ー
リュックからパンツ出してはきました
山中、山代、片山津、
小松市の粟津温泉を総じて 「加賀温泉郷」
あるいは 「加賀四湯」 とも呼ばれ
その熱源は白山である
白山火山帯は白山山系から中国地方を経て
九州の西北へと帯状に伸びている
福井の芦原、丹後の木津、兵庫の城崎
鳥取の皆生、島根の玉造などなど
熱源の象徴であり、信仰でもあるのかな
大聖寺町の住宅地を流れる
ごくごく普通の川であるのに
何とも言えない独特の雰囲気が漂っていた
昔ながらの面影を色濃く残す町並みに
旧大聖寺川
流し船の船着き場
子供が喜びそうな
船の待合電車
ゆったりと漕いでいく
流し船が見えるような(幻覚)
川沿いに歩いて行くと
奥深い境内の一角に
兼六園を模して造られた庭園がある
江沼神社(昔は加賀国江沼郡)
大聖寺藩邸の一部だそうだ
境内を通り抜けると小堀遠州の長流亭(藩主の休息所)
錦城小学校の正門から(江沼神社から続く藩邸跡)
お天気なら白山が見えるらしい
路地からも見えるらしい
見えなくても
白山があるのね~
ということは分かりました(笑)
大聖寺城址の錦城山(68m)
がんばって柴山潟までやってきた
お天気ならば
白山眺望がこのように\(^o^)/
いかにも北陸なあ~ どーんより
手前の山しか見えませんて
反対側は青空も見えているのに
それにつけても
白山のお膝元のような鶴来界隈より
海側へ離れれば離れるほど
見える確率が高いというのは口惜しい話である
雪の科学館
世界で初めて人工雪を作った中谷宇吉郎氏の記念館
柴山潟は片山津温泉
総湯もあるのだが(天然温泉の共同浴場)
誰かと一緒なら 行こうよv だけど
一人では面倒臭いが先に立つ
いくら待ってもこの曇天じゃ拝めませんよ
東の空遠く北寄りにチラチラチラと
雪の面なりは立山ですかい(どーでもよさげな^^;)
さらっと書くつもりが長くなってしまった
里では父と弟がしびれを切らしていたかもな
気むずかし屋の弟 「どこ行ってんの?」
事なかれ主義の父 「さあー」
行き先をハッキリ言わない姉は
「ちょっと寄り道していくから」 と
父と私は似ている
弟は母に似ている(ガミガミうるせえところが^^;)
改札を出たらアラレが降ってきた
あわてて逃げ込む也ー
リュックからパンツ出してはきました
山中、山代、片山津、
小松市の粟津温泉を総じて 「加賀温泉郷」
あるいは 「加賀四湯」 とも呼ばれ
その熱源は白山である
白山火山帯は白山山系から中国地方を経て
九州の西北へと帯状に伸びている
福井の芦原、丹後の木津、兵庫の城崎
鳥取の皆生、島根の玉造などなど
熱源の象徴であり、信仰でもあるのかな
大聖寺町の住宅地を流れる
ごくごく普通の川であるのに
何とも言えない独特の雰囲気が漂っていた
昔ながらの面影を色濃く残す町並みに
旧大聖寺川
流し船の船着き場
子供が喜びそうな
船の待合電車
ゆったりと漕いでいく
流し船が見えるような(幻覚)
川沿いに歩いて行くと
奥深い境内の一角に
兼六園を模して造られた庭園がある
江沼神社(昔は加賀国江沼郡)
大聖寺藩邸の一部だそうだ
境内を通り抜けると小堀遠州の長流亭(藩主の休息所)
錦城小学校の正門から(江沼神社から続く藩邸跡)
お天気なら白山が見えるらしい
路地からも見えるらしい
見えなくても
白山があるのね~
ということは分かりました(笑)
大聖寺城址の錦城山(68m)
がんばって柴山潟までやってきた
お天気ならば
白山眺望がこのように\(^o^)/
いかにも北陸なあ~ どーんより
手前の山しか見えませんて
反対側は青空も見えているのに
それにつけても
白山のお膝元のような鶴来界隈より
海側へ離れれば離れるほど
見える確率が高いというのは口惜しい話である
雪の科学館
世界で初めて人工雪を作った中谷宇吉郎氏の記念館
柴山潟は片山津温泉
総湯もあるのだが(天然温泉の共同浴場)
誰かと一緒なら 行こうよv だけど
一人では面倒臭いが先に立つ
いくら待ってもこの曇天じゃ拝めませんよ
東の空遠く北寄りにチラチラチラと
雪の面なりは立山ですかい(どーでもよさげな^^;)
さらっと書くつもりが長くなってしまった
里では父と弟がしびれを切らしていたかもな
気むずかし屋の弟 「どこ行ってんの?」
事なかれ主義の父 「さあー」
行き先をハッキリ言わない姉は
「ちょっと寄り道していくから」 と
父と私は似ている
弟は母に似ている(ガミガミうるせえところが^^;)
by elsur147
| 2018-01-10 01:08
| sato
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