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ぬっと喜光寺

ほんとに ぬっ と現れた。
薄田泣菫の(え?) 喜光寺は(まあまあ^^;)
尼ヶ辻から阪奈道路沿い すぐそこにある あったのである 
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が。阪奈をくぐる地下道に誘導されてしまい
菅原地区へ迷い込んだ。
このあたり一帯はどなたかの持ち物であるらしく
歩く道すがら、どの家にも同じ名字の表札があり、
またモルジアナのアリババかと(笑)
ほいで出くわしたのがこんな立て札c0051781_20184676.jpg

道真公が産湯を使ったと伝わる池どすc0051781_20562256.jpg

なんでも菅原天満宮は喜光寺よりも古いらしく
お先に寄るのが正解かもな とか歩きつつ
喜光寺へ行く方向を見失うのはあたしならでわ=3
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阪奈道路の歩道橋から撮ってみた
何の加工も調整もしていない天然の青空~
いいお天気で暖かかったvvv
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・どっちを向いても若々しい生命に充ちた初夏の光景のうちに
・どこかかう間の抜けたやうな古い、
・大柄な屋根ののっそりと突っ立ってゐる

お試しの ぷち大仏殿
・この喜光寺にはどんな夢があったらうか
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丸いのがいっぱい
同じ形の鉢が均等に並んでいるのって気持ちいい
揃っているのが大好きだものw
これは蓮を育てているところ
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ほんで ぷち大仏殿の裏にある弁天堂
ご神体の宇賀神王がご開帳されているc0051781_22575361.jpg

宇賀神王は日本固有の五穀を司る神であるが
似たもの同士ということで弁天様とコラボ とか
(正しくは神仏習合である)
ほいで御身代わりの弁天様の頭に鳥居と
人頭蛇身の宇賀神様が~ 
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おそれおおくて目がつぶれそう・・・すいません

で。喜光寺について調べていたら
「薄田泣菫 喜光寺」 というページを見つけ
ますます訪ねたい度が高まったのでしたw

・佐紀の村はずれから郡山街道について南へ下ると
・路の右手に嘗て、熟れかかった麥の穂並みの上に
・ぬっとした喜光寺の屋根がみえる

どんな風に ぬっ としているのか見たくてー

・立ち止まって疲れたやうな屋根の勾配
・腑抜けのした喜光寺が言いさうな口前
・ひどく気が滅入ってよろよろになってゐる喜光寺の屋根

喜光寺の、のっそりした屋根を見ていたら(おそらく本堂)
ツルゲエネフの「親と子」を思い出したそうです薄田泣菫は。
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本文には 疲れて居眠りとか
肩をむきだしに乾ききった古寺の容子とか
ひどい言われようですが喜光寺はそれはさておき
(・は引用した部分)

初出が明治41年10月とありました。

想像も出来ないくらい様変わりしているとはいえ
それがそうでもないような・・・
喜光寺をよそに開発されまくりの
どこか無視されているような悲しさは
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by elsur147 | 2014-01-31 00:02 | climatnara | Comments(0)
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