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なんとなく西行庵へ

行ってみたよ。白洲正子の「西行庵」も読んでみた
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上の矢印 蔵王堂 水分神社は
金峯神社から歩いてきた道。
下の矢印に 山上ヶ岳 西行庵 と。
道幅が狭くて薄暗いのが不安な感じ
ここで道が二股に分かれていた
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上から 西行庵 苔清水 鳳覚寺 山上ヶ岳
こっちの方が道がよさそう...
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鬱蒼と林立する杉の森に
冬場はゴメンだと思ったり(笑)
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木漏れ日のアーチ
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急斜面だわ路肩がないわで
遠い山の稜線に見とれていると
目が眩んで足下が危うい
石がボコボコ飛び出ているのだ
(でもこれ道ならしの石でしょ)
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山道を上ったり下りたり
神社からけっこう歩いた
不安になりかけたところで
あ、あれかー てなわけだ
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違った こっちだ(上の庵は休憩所や)
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狙ったかのように
カエデがいいアンバイな
自然が作る芸術効果も満点な
(剪定してるんだろうな とか)
けどホンモノの庵はここではなく
もっと山の上にあり
そこは今は疎石だけ らしい



そら苔清水だ 
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ペンQもデジタルだからとういか
苔むした岩肌とか石仏もだけど
石に対応するモードがついてなくて
いっつも妙な色合いで出てくる。
その色どう組み合わせたらいいのか
さっぱり分かんね
こんな感じで勘弁してけろ
みたいな
だからってムラサキはないだろう(笑)


安禅寺蔵王堂とかの宝塔院跡
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今の蔵王堂の奥にある木像の
蔵王権現がご本尊だったって
あの木像は客仏だったのかー
青の見本に作ったのかと(アホ)
ここから1キロ先が女人結界
その先が青根ヶ峰 そこいらまで
行けそうな気はしたけど山道が
台風の後そのまんまっぽくてパス


跡地の前に テーブルマウンテン
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来た時と違う細い道をおりてきたら
あの分かれ道に出た。なんだそうか
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・なにとなく 春になりぬと聞く日より 心にかかるみ吉野の山・
この歌の いても立ってもいられないような
心ここにあらずなソワソワ感がものすごく好き
なにとなく (西行の専売だったとか・笑)

春過ぎて 
一日千本 みわたせば何はさておき緑の濃淡vvv
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by elsur147 | 2012-06-21 14:31 | climatnara | Comments(2)
Commented by たき at 2012-06-21 22:47 x
ひそかに「西行庵」待っていました。

禅会仲間の修禅旅行で訪れました。よくもこんな所で生活したものだと想像を絶する環境に驚きました。ここははんぱでなく生活できる場所とは違います。
でも西行はあてにならない差し入れ?を待ちながら「苔清水」を口に含みながら待ち続けたのでしょうか。

どれくらいの期間生活したか知りませんが私には無理です。

知り合いに西行さんの生き方に憧れた人がいます。話したのです「吉野の山の中で訪れる人もいない、食べ物のない、水も天気まかせで渇水します。」自分に置き換えて憧れる環境にないですよ。と話した昔を思い出しました。

あのあたりの古道を仲間とずいぶん歩きました。でも「西行庵」は私には不向きです。
私はオールディーズを聴きながらコーヒーを飲むのが好きです。



Commented by elsur147 at 2012-06-22 21:53
>たきさん
こんばんは♪
あはvvv たきさんが、無理無理不向き=3(笑)
と感じられた思い、ストレートに伝わってきましたよvvv
西行の隠棲に共感されるより
オールディーズを聞きながらコーヒー♪
と仰るたきさんでよかったです。
安心しました(笑)

西行にとって、究極の庵が吉野だったのでしょうか
(そう思いたい)
山一面が薄雲に覆われ、よくよく見たら桜だった
(そんな歌もありました)
そんな吉野山で四季折々の桜を
何かの姿に(待賢門院?)重ねつつ寝食を忘れ、寝はともかく、
食は、忘れていた事が多かったのではないかと
私は思うんですけど。
旅と妄想に没頭していると空腹を感じないかも(笑)
(苔清水と 杣?)
歩き疲れて桜の庵に戻ったら
何もしたくなかったでしょうね(失礼)
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