arsenal seveile

やまがにて

駅に向かう宇陀川沿いにありました~
なんとな~く引き出しに入れておいた
葛きりの 「やまが」 
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その気になっていないと、バスや車では見落としそうな...
行き当たりばったりに看板を見つけて思い出したわけー
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もろ人様のお宅なので写真は控えめで(これでも)、
大きなテーブルに(座布団に座る)芳名帳や本など
私物らしきこまごま。それとか、これはシカ?
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親の実家で過ごす一日のようにノンビリと寛ぐ
縁側から宇陀川が見えて庭にシイタケが干してあって
だから干しシイタケと日向のニオイがしていた。

葛きりをお願いして。20分30分かそこら待っただろうか...
ご主人がお盆に葛きりとお茶を乗せておずおずと現れ
そのときの、ご主人のためらいがちな表情と
あたしがボンヤリしていたのを見て安心したような
ほっとした表情、ちょっと忘れがたいです。

なぜって、出来上がるまでに時間がかかることで
催促されたり怒られたこともあったようで
(気の毒なことする;部屋の空気読まんかい)
葛は急いで練ると硬くなって美味くないのだそうです。
ご主人が手間ヒマかけて練られた葛きり
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黒蜜もさっぱりしていて美味しいやろ?
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私の地元に縁があるようで。
上京されたときのお話や
お宅の並びに大野寺があるので、
私はそちらの話や海神社のこととか
お聞きしてみたかったのだけど。

ほとんど時間が残っていなくて
ああ真に名残惜しいとはこのことね。
「またお邪魔させていただきます」 と。

外へ出るとご主人が見送ってくださっていた。
古いアイスランド映画を思い出した。
自分を入れた場面で手前味噌のようでなんですが。
いつまでもお元気でいてくんろ...
by elsur147 | 2012-04-22 23:23 | climatnara | Comments(0)
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