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子安地蔵と海神社(@三本松)

ホームから滝が見えたんですよね。ずーっと先の方に(室生寺方面)
今度は滝の近くまで行きたい。滝じゃなく。増水で崩落するあれ(おいおい)
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地蔵菩薩。制作は867年(貞観9年)室生寺。
元は室生寺の本尊、釈迦如来の脇持だったのではないかと。
まるで生まれたばかりの赤ちゃんのようでした~
ふっくらしたお腹は子供体型、眩しそうに薄目をあけた瞳とか

c0051781_1832517.jpg安産寺に住職さんはいらっしゃいません。
管理していらっしゃるのは三本松の3長老。
事前に拝観の予約をしておきました。

こちらのご本尊、地蔵菩薩は →
室生寺金堂におられる釈迦如来の
ソックリさんなんですね。でもって
室生寺金堂におられる地蔵菩薩
その方の光背にピタリと合うのは
こちらのお地蔵様、というわけで、
室生寺で大きさの違いを見たわけよ。

宇陀川をくだって、海神社脇に
流れ着いたところを拾われたとか。



昭和17年。奈良博に預かりの身となったものの、
(鑑定→国宝→修理→像の中から貞享五年五月の木札→うちで保管しとくわ)
って経緯。ちょっとーひどいんじゃないの~(素人は言いたい放題)

で。村人の嘆願により、
収蔵庫を建てることを条件に返していただいたそうですが。
後付の光背と台座が揃ってないってことで重文に格下げって
なんじゃい=3
その間16年。費用負担の内訳など、具体的な話にも興味津々

法要や行事とは別に毎月9日の午前中にご開帳されるんですけど
人の出入りが多くて、ゆっくりご説明できないかもしれませんので
その日は避けていただいた方がよろしいかと思います、との事でした。

確かに。年表を元にお地蔵様にまつわるお話しをお聞きするのは、
会式の合間には無理。改めて、訪問者への配慮に感じ入った次第。
と、お地蔵さんのお話しをしたい、という気持ちにも。愛ですよ愛
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当初の予定は。一日かけて三本松から榛原、できれば長谷寺まで行けたらなあ
長谷寺から駅までの上り坂はキツイから、長谷寺まで送迎、お願いしようかな~
日没が過ぎて、ボンボリ燈籠が見られるかな~ とか思惑いろいろ一人歩きで(笑)
いたのだけど。午後から別の予定が入り。それでも三本松界隈は余裕のはずが。

ご祈祷の方と重なり、途中から通りすがりの奥方グループが、ここは何か?と。
で、ですね。お話しが。もといもといで(笑)、私は栞を後ろの方々に回し(笑)
ご祈祷に来られたご夫婦の奥方は、お茶の用意をするのに台所へ立った(笑)
それもこれもお地蔵様のおひきあわせですな、と管理人さん嬉しそうでした。

至近距離でおがませていただけます。靴、履いてます。
足の間に垂れた布もいい感じでしょ。室生寺様式の翻波。
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宇陀川が見えるホームは降りた側、大阪上本町行き。反対側は山肌(つまらん)
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川は渡らず、室生方面に歩くとトンネルの参道がある。近鉄の下をくぐるわけ。
安産寺やから 産道 ともいうな。(うっそ八百~ 今おもいついたんや)
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近いと行っても高台にあるので上りはそれなり
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のぼった途中で道が左右に別れてて広い方の道に行ったんだけど。
そっちは住宅地に続いているから。広いのであった。
しょっぱなから間違え寺。 向こうに見える、あのモリモリか、と。
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八柱神社(@境内) この先馬頭観音があるもよう。次の宿題
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本堂。もとは集会所だったところを本堂としたもの。
信徒が集まるところが教会、という精神に通じる世界。
砂利が均等に波打って掃き清められ。感激の美しさ。
会堂の中も。どこかの位牌堂と違くて(こらこら)、掃除が行き届き、
ストーブや重箱なども真っ直ぐに置いてあるのが気持ちよかった。
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境内から見下ろす下界。むこうに滝。滝じゃなくて。ここここー↓近くで見たーい
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海神社の常夜灯。第一次大戦の鉄兜のようだ。西部戦線異状なしの。
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国道をわたって橋の向こうが海神社
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橋から振り返って。安産寺方向に鎌倉山
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これ室生寺の方なんですけどね。 あの杉の並びは何なんだーーー
あれの近くまでいって独り占めしたい。写真、でかでかとすいません
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杉だか檜だかどっちでもいいけど。あたし好みにキッチリ並んでて嬉し杉~vv
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海神社(かいじんじゃ)
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渋っ
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海と彫ってあるね。大砲3発=3 じゅどーん!!!
(なにしろ頭塔の屋根瓦が要塞に見えたあたしだ)
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どこからか流れてきた煙のキナ臭さもいい感じでねえ
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高っ
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煙突みっけ
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のどか~な、煙突側は、名張方面になる。
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ステキな歌碑があったよ
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あの山の向こうに。室生寺があるらしい
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三本松駅の踏切 (駅員さんが不審に思うからよせって)
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杉とか鎌倉山とか、駅をはさんで真逆に行きたいところがあって。
木曜日にして自転車かりないとダメかな。水曜日は道の駅お休み。
ダメモトで行ってみたら、開いてそうな顔して開いてなかった(笑)
パンフレットとか売店はやってるの。 じゃまた絶対ねーーー
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by elsur147 | 2011-10-27 22:55 | climatnara | Comments(0)
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