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もみぢの緑は秋の室生寺

初冠雪の富士山は。西にチラリと見えたほんの一瞬しか見えなくて。
それからトンネルを出たり入ったり。視界が開けるまで暫し待たれよ。
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新幹線の喫煙ルームは定員ぴっちり3人。平な部分がどこにもなくて
ドリンクとか置けないし。 窓は真ん中に飛行機並みの小窓がひとつ。
さっさと吸ってさっさと出てけ?そうじゃなく~ 待ってる人がいるからよ
せせこましい新幹線に比べると。近鉄の喫煙ルームはとっても快適♪
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名古屋→桑名、四日市、津、名張。車窓はさほどでもないけれど。
音にワクワク。川をたくさん渡る。鉄橋を渡るときのゴトンゴトンが大好き。
さー 着いた着いた着いたー (バスの時間があんだから急がないと)
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だってここで降りるの嬉しくって
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わかったからはやくしろって。
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わーい奈良交通♪切符もらうのにハンコ押してもらった
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大野寺と磨崖仏の前を通るよ。運転手さんガイドされてました。
車窓から見えた宇陀川沿いの崖、台風で崩落したところがあった。
龍が潜んでいそうな洞穴もあった。野生の鹿もいるらしい
で。もう太鼓橋なわけよ。橋本屋さんは定休日でした(やはり~)
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そろそろと足の裏の感触をたしかめながら渡るなり(もったいなくて)
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橋の向こうに杉の巨木が。 高っ
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これかー 三兄弟というか。前に来たとき気づかなかったよ
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松本清張先生には。
ないのに馴染んできたせいか、違和感があったらしい。
妖艶な印象も受ける山門。雅やか ですね
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ここもやはり、というか(笑) 緑いっぱいの鎧坂
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登ったらまずは金堂のはずが。ちょいと弥勒堂を見やると 
えーもしかして~なにやら白っぽいものが見えるでないか
あの位置は釈迦如来の。横顔の君ではありませぬか~ と
感激のあまり時間が止まる...
外からでもよく見えたのは、近くに明かりを灯してあるから。
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「女人高野 室生寺」 という表記は。ものの本によると、
桂昌院(←室生寺に黄金二千両を寄進)への
気遣いではなかったか。 そんな説もあるようです。
お参りに来た女性を見守っている 桂昌院塔。
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石段が。高いわ薄いわ、足の大きい人は横にしないと~
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本堂の灌頂堂。もみぢの緑がきれいだ~
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愛らしい
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五重塔で。新宮や十津川の復興に祈りを捧げ。心から!
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さあて。奥の院へひと登り。あら杉の山門?
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ぷち太鼓橋♪なにげにこわい柵なし石段。下は奈落だ
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あちこちに台風の爪痕。転がっているのや傾いているのや
そのすぐ横でせっせと木を伐採していたおじさーん
先に、倒れている仏さま 起こしていただけないですかあ
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お気に入り。奥の院の門番。  おう来たか (来たよー)
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意外や。あっという間だったよ。前はかなりきつかった気がしたのに
ちょろいもんじゃん(こら罰当たりー) とか言ってるそばから
位牌堂の畳部屋で足をのばしてゴロ~ン (ほれみろ) 
去年よりだいぶ片付いているが。左の白いの。スーパーのビニールだよ
扉に挟まってそのまんま。なんで挟まったんだろう とか、
挟まったの気がつかないで?とか、詮索するんじゃないって
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ウラへまわると視界はいまいちだけど。こんもり山。
何山?禁足地といわれている 如意山?
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ベンチー それがどうした
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さ。降りるよ

またね門番

気ぃつけてな
また来な

なんかさー
星の王子様に出てくる
学者かなんかみたい
だよね。



降りていく途中で いちばーん好きなのは ここよー
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最後にもいちど横顔の君に逢いたい。
元は興福寺にあった台密の道場、伝法堂
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弥勒堂の縁側から見える金堂に。ぷくぷく愛らしい十一面観音。
この日も愛らしかったです。光背が赤と緑のクリスマスカラーだ
来月の予習もすませたことだし。なになになんの?内緒だよー(おほほ)
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室生川の流れ。思ったより水嵩、増えてなかった
長谷寺んとき凄かったから。 流れが違うのかな...
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「女人高野 室生寺」 の 文字の上の四角い彫り物
(彫りものねえ・・・うるさい
桂昌院の実家、本庄家の家紋。九目結文(ここのつめゆいもん)
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奥の院から降りてくるとき。(門番のあたり。もうほとんど頂上や)
孫息子をおんぶしてのぼってくる婆ちゃんとすれ違った(ビックラ!)
婆(ばぁば)くたびれたよ、ちょっと休ませてーと、
背中からおろそうとしたら、
ダダこねて、ヤダって。半べそかいているではないか。
坊やの拗ねたつぶらな瞳、可愛かった。
こんな風に、子供を背負ってお参りにくる女性もいたのだろうか。
バスも車も舗装された道もない時代、外の門から、祈りつつ...

ありがと。
by elsur147 | 2011-10-01 02:05 | climatnara | Comments(2)
Commented by なむさいじょう at 2011-10-01 21:03 x
こんばんは!

ぷくぷく愛らしい十一面観音さん。
おもわず頬ずりしたくなる(笑)
「不気味です」などと某歌舞伎役者がテレビ番組でつぶやいてましたが、「あんたには言われたくない」と十一面観音さん、反論してるに違いないです。

そうそう、奥の院の門番さんの向かって左のほうには、石造の弘法大師さんが例のポーズでいらっしゃいました。

室生寺の境内は宝物探しみたいで、行く度に発見があって(九目結文とか)、ワクワクします。

十二神将のクリアホルダー、欲しい。

Commented by elsur147 at 2011-10-02 00:45
>なむさいじょうさん
こんばんは!早々にありがとうございます。

えー 不気味 って、十一面観音様が、ですか?
信じられない、どうしてそう感じるのでしょう~

>あんたには言われたくない
そうそう、あの頬をぷーっと膨らませてね、
角度によっては不機嫌そうにも見えますし(笑)

頬ずり、したいですねぇ
両手で頬を被って、そーっと撫でてみたいです。

それと、石の弘法大師さん??
七重石塔の隣り、じゃないですよね、
門番に夢中になっていて気がつきませんでした
くやしいなあ(笑)

今月はもう一度近くに(三本松)行くので寄ってみようかしら

宝探し そうですね、まさに☆

十二神将のクリアホリダーは特別拝観の記念品でした。
弥勒堂拝観の時は、釈迦如来だったかもしれません、
片面は下半身のみ、けっこう斬新です。
中に座りたい(笑)
あ、それは私は買ったんですけど。
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