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道鏡から阿修羅まで

今日は三井記念美術館へ。知られざるタオの世界「道鏡の美術」 日本橋なら朝飯前(笑)
安倍晴明で知られる道鏡は日本でいうと神道に似たようなもの。
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「え?これが?」 羽人像は。あまりの小ささにビックリ。10センチ位?手の平サイズ。作務衣のような着物を着ていますね。間近で見ると可愛い。肌着を着せた赤ちゃんみたい。
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いちばんのお目当ては天球儀。渋い。紙張子の木製土台に真鍮の輪。17~18世紀頃。
ツブツブに見えるのは赤玉と黒玉(昔の腹薬のような・笑)。これが星座の位置?。ほとんど読めない(遠くて見えないのもあり)文字のなかに 「織女」 を見つけた。ちょっと感激。
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そしてキトラ古墳壁画。発見当時の写真。青龍(東)、白虎(西)、朱雀(南)、玄武(北)、四神のうち、青龍と朱雀は鮮明でした。売店で買った切手は400円。切手といえば。奈良公園シリーズは最高。なかでも東大寺大仏殿と廬舎那仏は永久保存版なのです。
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星座にまつわるおどろおどろしい美術はさておき、室町時代の浦島絵巻が可愛かったです。ほのぼのとした奈良絵。原文は、カメを助けた浦島太郎はツルに生まれ変わり、カメの化身となった乙姫と、朝な夕なに遊びましたとさ。と結んであるとか。(二人で船にのって遊んでいる絵が♪)、竜宮城でもらった玉手箱を開けたら爺ぃになったって結末はどこから来たんだ?観賞のあとは甘い物、というわけで、売店のお隣で抹茶ゼリーでも。
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白玉下に見え隠れの抹茶アイスが思いの外大きくて、下にバニラもあって嬉し~
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日本橋ならここへ!どっちが本命だった分かりませんネ。お日様のもとで見る阿修羅はまぼろしでも阿修羅~と。病は深く静かに進行中(笑)、鹿もいる♪ショップの中で、レジから見えるガラスの阿修羅はとても美しいので(逆になる)、ぼーっと見入ってしまいます。
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ここに来ると何かしら情報が得られるので楽しい。現地でしか手に入らない季刊誌や、季節の展示品など。今は坂田武嗣氏のギャラリー 「癒し空間探訪」 が良いよ。硬質な輪郭とは対照的に、濃淡のある色使いがまろやかでステキ。写真は何枚か買ったポストカードから。法起寺は奈良らしい風景で和みます。阿修羅は、どことなくトロピカル(笑)
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さてと。お盆の奈良行きまで一ヶ月切ってそわそわ。時期も時期でメインは夜だから無理しないよう行きも帰りも12時頃で予約したのに。だんだん欲が出てきて結局、6時スタート。
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で。気持ちは早々と10月17日からの興福寺の特別公開。阿修羅たちも戻ってくる~。八部衆、十代弟子像が仮金堂で、天平時代の安置に近い形で公開される。北円堂もオープン。南円堂は17日だけ。もとい。私のこころは起点はこちら様!タオなGunners(笑)
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by elsur147 | 2009-07-16 22:29 | climatnara | Comments(0)
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