arsenal seveile

きみに読む物語

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原作はあるにしても、この純愛と結末は監督ニック・カサヴェテスの理想形なんだろうなぁと思った。痴呆症の妻ジーナ・ローランズの回復を信じて泊まり込みで介護する夫、ジェームズ・ガーナーの献身が泣かせる。子供達から、「もう無理よ。あきらめて家に帰って来て」 と言われても、「妻が私のホーム(家)なんだ」 なんてウチのダンナは言ってくれるかしら?(笑)

私にとってこの映画はジョン・カサヴェテスの息子が撮ったということに大きな意味があるの。「ミルドレッド」 「シーズ・ソー・ラブリー」 「ジョンQ」 と観てきて・・・父の厳しい目に比べると、人間の描き方が甘い(優しい)のが少し物足りないな、と感じるときもあったけど、それはジョンの時代より社会環境が豊かで、なにより、ご両親の大きな愛に包まれて育ったからなのでしょう。

ノアを演じたライアン・ゴズリングは、ニックの兄弟から温かいもてなしを受けて、とても和んだそうよ。ニックはジーナ・ローランズが演じる時に、 「オーケー!マム」 「アクション!マム」 と声をかけたとか…。映画からも撮影時のエピソードからも、カサヴェテス家の温かさ優しさが感じられる。ニックの素直さがストレートに伝わってくるよ。素敵な監督に育ってくれて天国のジョンも喜んでいるだろうな。その昔・・・「処刑ライダー」 で仰天した私も嬉しい♪


c0051781_1434539.jpg私としては、ノアことライアン・ゴズリングより、弁護士ロンを演じたジェームズ・マーズデンの方が断然好みだったけど。アリーと再会するベタなシーンが好き好き(笑) 女冥利に尽きますよ。
←この人。 「X-メン」 のサイクロップス。
え?観てない?知らない?(笑)

と、「シャル・ウィ・ダンス」 の予告編。前売り券を買うと、ダンシング・ボールペンを貰えるそうです。奥様お手をどうぞポーズのリチャード・ギアが上がったり下がったり・・・(爆)
by elsur147 | 2005-03-07 23:59 | cinema | Comments(0)
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